今回はワークマンから発売されているコスパ優秀コット『BASICアルミローコット』をご紹介します。発売されるとすぐに完売となるほどの人気ぶりです。実際のところ使いやすいのでしょうか。ヘリノックスやYOLERといった他の代表的なコットと比較しながらサイズや重さ、安定感、寝心地などを、アウトドア系YoutuberのFUKUが徹底比較&レビューします。有名アウトドアブランドのキャンプ用コットに比べて価格が非常に安いため、使い勝手が気になる人も多いのではないでしょうか。
【基本情報】ワークマン「BASICアルミローコット」はたったの5,800円
![画像1: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/01/3998ba7969821ee9659b406cb4dd423f18d5cb85_xlarge.jpg)
出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
今回紹介するのはこちら、ワークマンの「BASICアルミローコット」。お値段は5,800円です。
背の低いローコットで、シートはポリエステル製、フレームはアルミニウム合金を使っています。
![画像2: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/01/811a8dcff4ff614dd9145cfeafe67fa7186e7a59_xlarge.jpg)
出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
耐荷重は100㎏でローコットにしてはある方だと思います。そのせいか重量もアルミフレームのローコットにしては、2.4㎏とまずまずありますね。
実際に組み立ててみましょう。
![画像3: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/01/eb19a640c33ce6cb4d5b1f4b0e6a5e6a899dfd8c_xlarge.jpg)
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まず、サイドフレームを組み立ててシートのスリープに通します。ループを引っ張ることでフレームを収納できるようになっていますね。
![画像4: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/01/5ce8995ded8eb669cc85df5e3f85eadb5f47f1d4_xlarge.jpg)
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![画像5: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/01/e82a3ef600c15dc7781f89bca2b5d5284aa38848_xlarge.jpg)
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そしてレッグフレームを組み立てて取り付けていきます。かなり力が必要なので、指を挟まないように注意しましょう。これを5本取り付けます。
![画像6: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/01/f586a3b131d7c8a77a6249253edbc65c0b945a76_xlarge.jpg)
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はい、できました。このような5本脚のローコットです。
《ワークマン「BASICアルミローコット」仕様》
- サイズ:
- (収納時)直径150mm×高さ480mm
- (使用時)幅650mm×奥行き1890mm×高さ160mm
- 耐荷重:最大100㎏(静荷重)
- 重量:2.4㎏
- 材質:シート:ポリエステル100%、フレーム・アルミニウム合金