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スマホの所持率が8割を超える今、子ども達のスマホ依存が社会問題となっているようです。スマホを所持する小学生を持つママとして、スマホとの上手な付き合い方を日々考えさせられています。スマホだけで完結することばかりの生活にならないように、アウトドアとの触れ合いを通じてスマホ依存解消の対策にならないか、考えてみました

子どもをスマホ依存にさせないためにはどうしたらいいのか?

画像: 子どもをスマホ依存にさせないためにはどうしたらいいのか?

子どもは自分自身をコントロールする力がまだ未熟です。スマホには子どもにとって魅力的な機能・コンテンツがたくさんあるので、使い始めると夢中になってしまい、なかなか止めることができません。子どものスマホの使いすぎを止めるには、私たち親がしっかり管理してあげる必要があります。

では、どのように管理していけば良いのでしょうか。以下で一案を紹介します!

① スマホを使用する際のルールを決めて時間を制限する

「21時以降はスマホを使わない」「ゲームに課金はしない」「成績が下がったら解約する」など各家庭で話し合って決めるといいでしょう。

② 使用するアプリを厳選する

SNSやゲームでスマホが手放せなくなっているのであれば、思い切ってそのアプリを削除してしまうことも有効です。案外、スマホの画面からアイコンがなくなるだけでまったく気にならなくなるものです。

③ 代わりとなる趣味やアクティビティを一緒に楽しむ

何もやることがない暇な時間についついスマホをいじってしまうので、他に夢中になれる趣味などを見つけてあげるのも良いでしょう。親も一緒に楽しむことで、コミュニケーションも取れて子どもとの関係もさらに深まるでしょう。

急にスマホの制限は難しい……そんな時は子どもをキャンプに連れていってみよう!

画像: 急にスマホの制限は難しい……そんな時は子どもをキャンプに連れていってみよう!

家族間で話し合って時間を制限するルールを決めたりアプリやアカウントの削除をしただけでは、根本的な問題解決には至らないことも。それまでのようにスマホを使えなくなった子どもは、スマホに触れないことでストレスを感じたり、さらにスマホに固執したりしかねません。

そこでふと思い出したのが、キャンプやデイキャンプへ行ったときの子どもの様子。キャンプ中は、景色やキャンプ飯の写真を撮ったりなどはあったものの、普段の生活に比べると格段にスマホに触れる時間が減っています

「キャンプは不自由を楽しむ」とよく言われますが、電源サイトであったとしても使用できる電化製品は限られてくるし、テレビもなく、テント内の照明も自宅に比べると格段に暗い。焚き火なんて普段の生活ではできないし、薪割りもなかなか体験できない。そんな非日常の体験は、子どもにとってSNS以上の刺激があるんだと思います

アウトドア・キャンプを通してできる、スマホの存在を忘れるほどの体験をご紹介します。

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