こんにちは!アウトドア系YoutuberのFUKUです。キャンプギアの花形アイテムと言えば、焚き火台。今回は定番品やお値打ち品ではなく、個性豊かな面白い焚き火台を集めてみました。メーカーの工夫やオリジナリティに溢れた、焚き火台を5種類ご紹介します!
スペシャルな焚き火台(4) 尾上製作所/CAMBi (キャンビ)Ⅱ
4つ目はこちら。尾上製作所のCAMBi (キャンビ)Ⅱというユニークな焚き火台です。
お値段は6,428円と比較的お手頃。
デザインと仕組みが独創的で面白いんですよ。焚き火台には見えませんね(笑)バケツみたいな形をしています。
脚を付けると、安定感のある焚き火台になりました。
このまま焚き火台として使ったり、カバーを被せて二次燃焼モードも楽しめるようです。ゴトクを付ければ二次燃焼の火力を活かして調理もできるとのこと。
別売りのチェーンとSカンを付ければ「吊るして焚き火モード」も楽しめます。
カバーを使う際はこのリングを挿し込みます。もう一個のリングを上にはめてゴトクを乗せると調理も可能になります。面白い。
それでは火を入れていきましょう。個人的にはこういった簡易装備で焚き火をするのは楽しいです。
カバーを被せてみると、確かに二次燃焼してる!ものすごい火力です。
2wayで使えるのは面白いですね。ゴトクを置いてみると、お湯が沸くのもめっちゃ早い。がっしりしているのでスキレットで調理もできそうです。
《尾上製作所/CAMBi (キャンビ)Ⅱのポイント》
- 値段:6,428円
- お手頃価格で遊べる焚き火台
- サブの焚き火台としておすすめ
- 二次燃焼を楽しめる
- 火力を活かして調理も可能
- 塗料は熱ではがれやすい
《仕様》
重量:2.52㎏
サイズ:高さ25.2㎝、横幅25.4㎝、奥行33.2㎝