こんにちは、浜の小魔人です。最近筆者がハマっているワークマンの防寒アイテム。厳しい寒さの冬キャンプをワークマンの防寒アイテムで快適に楽しく過ごせた経験を皆さんにお伝えします。様々なアウトドア有名ブランドの防寒アイテムがある中で、筆者がワークマンにハマっている理由は「ズバリ!コスパ最強」だから。

寒さの度合いで選ぶ! ワークマン防寒アイテムの組み合わせ

個人的な分類にはなりますが、以下のように定義してそれぞれベストな防寒アイテムの組み合わせをご紹介します。

  • 厳冬の気温:氷点下5度〜5度
  • 真冬の気温:0度〜10度
  • 初冬・晩冬の気温:5度〜15度

厳冬におすすめのワークマン防寒アイテムの組み合わせ

画像: 筆者作成(背景は浩庵キャンプ場)

筆者作成(背景は浩庵キャンプ場)

厳冬キャンプは、夜間に氷点下5度前後になるような時期、場所でのキャンプです。

北国に暮らしてらっしゃる方からは「それくらいは寒くない」と言われるかもしれませんが、関東南部で生活している筆者は、気温が氷点下になると非常に寒く感じます。

画像: 筆者撮影(12月の千葉ウシノヒロバにて)

筆者撮影(12月の千葉ウシノヒロバにて)

そこで筆者はワークマンの防寒アイテムの中でも一番温かい組み合わせでキャンプに臨みます。基本的には、アウターの下に「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」を必ず着込みます。日中は少し暑いときもありますが、その時は脱げば良いという考えです。

筆者がキャンプに行くキャンプ場は、経験的に氷点下10度〜氷点下5度くらいが一番寒い気温となります。その時にワークマンアイテムの組み合わせは

  • FLAME TECH(フレイムテック)洗えるフュージョンダウン モンスターパーカー
  • ストレッチフリース裏アルミプルオーバー
  • エアロストレッチアルティメットパンツ
  • 防炎キャンパーモック

という感じになります。

場合によっては、モンスターパーカーの代わりにフュージョンダウンフーディーを着る時もあります。筆者の持っているアウターは、モンスターパーカーがイエロー、ダウンフーディー が赤なので、その日の気分で組み合わせることも多いです。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

だいぶ雰囲気が変わるように思うんですよね〜。まぁ、おじさんのソロキャンパーなんて誰も見てくれてないんですが…笑。でも自分の気分が変わるので楽しんでいます。

真冬におすすめのワークマン防寒アイテムの組み合わせ

画像: 筆者作成(背景はふもとっぱらキャンプ場)

筆者作成(背景はふもとっぱらキャンプ場)

真冬の筆者定義は、0度〜10度くらいの気温の幅の時です。これくらいの気温の時は、いろいろな組み合わせが楽しめます。氷点下にならない時なら、「ストレッチフリース」と「アウター」の重ね着はする必要がないですね。

画像: 筆者撮影(フーディーとライトパンツ)

筆者撮影(フーディーとライトパンツ)

組み合わせパターンとしては、アウターのみとフュージョンダウンライトパンツでOkです。気温が5度以上の時にストレッチパンツを履いていると、筆者は暑く感じます。

画像: 筆者撮影(ストレッチフリースとライトパンツ)

筆者撮影(ストレッチフリースとライトパンツ)

日中は、ストレッチフリースとダウンパンツ、日が沈んでやや冷えてきたらストレッチパンツとダウンフーディー 、もしくはモンスターパーカーに着替えるというのが一番快適だと思います。(荷物が多少多くなりますけどね)

初冬・晩冬におすすめのワークマン防寒アイテムの組み合わせ

画像: 筆者作成(背景は千葉ウシノヒロバ)

筆者作成(背景は千葉ウシノヒロバ)

初冬は夜冷えるといっても5度くらいまでで日中は10度以上になることも多いですね。日差しの下なら20度近いかもしれません。

画像: 筆者撮影(長袖とライトパンツ)

筆者撮影(長袖とライトパンツ)

日が落ちてから少し肌寒さを感じる季節でも、パンツはフュージョンダウンライトパンツで十分です。

日中10度を超えてくると汗ばむくらいでしょうから、上着は寒くなったら羽織るといった具合ですね。風が強く吹かない限り、ほとんど長袖のシャツだけで大丈夫だと思いますよ。

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