【Soomloomテント】”旧型”を開封・組み立て
早速soomloomのHAPI2Pを組み立てて、実物をみていきたいと思います!
Soomloomテント HAPI2Pの旧型を開封
早速開けてみましょう。
非常に綺麗な色ですけど汚れは少し目立ちやすいかなと思います。
中身はこのようになっていました。
本体とインターテントがあります。ガイロープとSoomloomさんお馴染みの太くてしっかりしたペグが入っています。
センターポールに跳ね上げ用のポールが2本付属しています。
これらは全てアルミ合金なので軽いですね。
こちらは組み立て用のガイドみたいです。
こういったテントを買うのは初めてなので上手くやれるかどうか。まずは見ながらやってみましょう。
Soomloomテントの旧型を組み立て
このガイドに組み立て方法が載っています。中央の穴を使って生地をペグでロープごと固定します。
次にロープで五角形の方々に引っ張ってそれぞれペグを打ち込んでいきます。
本体を5箇所打ち込んだペグに広げて引っ掛けるだけです。あとで調整がベルトで行えます。
センターポールを入れて立ち上げていきます。センターポールは分割式。先端に丸いものがついています。つなげて立ち上げていきます。
ファスナーを広げると中にフラップがついていました。さらに開けるとここから行けそうです。
トップの中に補強された部分がありますので、ポールの先端をここに当てて立ち上げていきます。
あとは先程のベルトでテンションをかけて調整していきましょう。立ち上がりましたけど、このテントはやっぱりかなり大きいですね。
2人で十分使えそうな大きさですね。逆にいうと1人で使うとかなり広々した室内になっていると思います。
Soomloomテント HAPI2P旧型の中は?
入ってみましょう
あ!これは広い。五角形になっているから奥の方にコットを置きやすそうな感じです。
トップの部分にはインナーテントを接続するパーツがついています。
アウターだけだとランタンフック等はないのでインナーをつけない時はここにランタンつけてもいいかなという気もします。
ベンチレーターが2か所ついてます。これはしっかり立ち上げておかないとね。
さらに立ち上げ用のポールがついていましたのでアレンジして取り付けてみましょう。
フラップが垂れてしまっているので、くるくる巻いて止めておくことできると思います。
こんな感じにできるんですね。広くていいじゃないですか。
少しイメージが湧きにくいのでコットを入れたいと思います。
ヨーラーのハイコットです。
早速入れてみたいのですが、先に手前の部分に庇の屋根が付くので、コットを代わりにして椅子に座るとどのぐらいの高さ感なのかということを確認してみたいと思います。
やぱりちょっと大きめのテントなので中に椅子置いても十分な高さありますよね。
コットを置きました。
もっと奥までビチッと入れられそうですが、そうすると寝ている時に壁に触れてしまうので余裕を持って少し中の方に置きました。
それでも室内には余裕がありますので、やっぱり3mの室内っていうのはソロで使うとかなり余裕があって良さそうです。
では横になってみます。
立つと頭はあたっちゃう。
中は広々だったんですが、ここまで余裕があると冬は薪ストーブを置いてみたくなったりします。
このテント自体に煙突穴はないんですが、でも入り口がダブルジッパーになっているので上だけ開けて煙突ガード等があれば通すことができそうです。
最後にもう一本のポールも立ててみましょう。
はいできました。
めっちゃいいテントじゃないですかこれ。
左右とも跳ね上げたり、タープと連結するとさまざまな楽しみ方があるようです。
これで旧型です。2万円以下で買えるって十分魅力的だと私は思うんですよね。
ポールを2本立てると庇も大きいし、見た目もいいテントだと思います。