【超軽量コンパクト焚き火台レビュー】わずか95g! リサイクル部品で作られた『焚き火台UKIBI(浮火)』【支援終了】

2022.02.27 投稿

【超軽量コンパクト焚き火台レビュー】わずか95g! リサイクル部品で作られた『焚き火台UKIBI(浮火)』【支援終了】

タカマツミキ

タカマツミキ

ステンレスメッシュを採用! 下からも空気を取り入れ“美しい炎”が眺められる

筆者撮影

『焚き火台UKIBI(浮火)』には、ステンレスメッシュ素材を採用しています。焚き火台の下からも空気を取り入れることができ、より美しい炎の焚き火が楽しめますよ。

さらに、骨組みが細いので、太陽が沈んであたりが真っ暗なシーンで『焚き火台UKIBI(浮火)』を使うと、まるで焚き火が宙に浮いているかのように見えるのも、『焚き火台UKIBI(浮火)』ならではの面白いポイントです。

簡単組み立て&コンパクト収納でかさばらず持ち運びが超絶楽ちん!

筆者撮影

『焚き火台UKIBI(浮火)』の組み立て方法は、ステンレススポークを採用した脚にステンレスメッシュを取り付けるだけと簡単。

実際に使ってみます。

筆者撮影

脚部分を放射状に広げて、ステンレスメッシュの穴にはめ込む。で、完成!早い(笑)!

耐荷重は約3.5kgなので、オーバーしないように薪を使って焚き火を楽しみましょう。

焚き火終了後は、組み立てとは逆の手順で解体すればOK!

筆者撮影

そのまま収納してもよし、もちろん、くるくると巻いて収納することも可能です。

ウルトラライト設計なので、持ち運びの際も苦にならず、むしろ持っているかどうか分からないほどの軽さ。魅力的ですよね!

バイクツーリングのギアにも最適です。

家庭用のアルミホイルを使えば、輻射熱を三重ブロックできる!

筆者撮影

『焚き火台UKIBI(浮火)』を使う際に、家庭用のアルミホイルを焚き火台の下にセットすれば、二段の空気層とアルミホイルで輻射熱を三重ブロックできます。

また、焚き火後の炭をアルミホイルに包むことで、そのまま持ち帰ることもできますよ!

使った炭を捨てられないキャンプ場も多いので、持ち帰りに苦労しなくて済むのは嬉しいポイントです。

次のページでは、『焚き火台UKIBI(浮火)』をおすすめできる人とできない人を解説!
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