焚き火台といえばキャンプの定番アイテム。特にコンパクトで軽量なものは人気が高いですよね。たくさんのブランドが軽量でコンパクトなモデルを販売していますが、今回ご紹介するのは、応援購入サービスMakuakeでゲットできる『焚き火台UKIBI(浮火)』です!一足先に使わせていただけたので、徹底レビューしていきます!気になっていた方は要チェックですよ♪
ウルトラライト設計の『焚き火台UKIBI(浮火)』はなんと地球に優しいリサイクル部品で作られている!
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/18/1b8b59dc7e43374078a1f2360f5100a137139229_xlarge.jpg)
筆者撮影
今回ご紹介するのは、自転車研究会が応援購入サービスMakuakeで立ち上げた、『焚き火台UKIBI(浮火)』です。
実は、自転車パーツである“スポーク”を再利用し作り上げた焚き火台が、この『焚き火台UKIBI(浮火)』なんです。
というのも、時代が変わるにつれ、自転車(MTB)の規格サイズも変わっていき、世界中で旧規格のスペアスポークが大量にあまってしまい、破棄待ちになっているのだそう。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/18/e90ae655fc0db84a79ddf5c074629c443079b8fc_xlarge.jpg)
筆者撮影
そこで自転車研究会がこのスポークを再利用できないか……と考え、脚にスポークを使った『焚き火台UKIBI(浮火)』が生まれたのです。
焚き火台を作るために部品を製造するのではなく、もともとある部品から焚き火台を製造するという地球に優しいアイテムなんですよ。
さらに、現在あるような焚き火台とは異なり、類似品がないというのが魅力のひとつ。他のキャンパーと被るのが苦手な方にもおすすめできます。
(※2022年3月21日をもって支援終了しました)
S・Mサイズの2サイズを展開! 用途に合わせて大きさを選べるよ
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/18/23f54aae3cb41929751ed7b141152bbf5a925ca3_xlarge.jpg)
筆者撮影
『焚き火台UKIBI(浮火)』はSサイズとMサイズを展開しています。
焚き火台 UKIBI(浮火)【Sサイズ】
- 重量:約65g(超超軽量)
- 耐荷重:約3.5Kg
- サイズ:約22×22cm 高さ:約9cm
- 素材:ステンレス(一部真鍮、アルミ)1.8径スポーク
[焚き火台UKIBI(浮火)【Mサイズ】
- 重量:約95g(超軽量)
- 耐荷重:約3.5Kg
- サイズ:約27.5×27.5cm 高さ:約11cm
- 素材:ステンレス(一部真鍮、アルミ)2.0径スポーク
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/18/ce2caca3d255f73ad50470d75a4f1b318ddf0279_xlarge.jpg)
筆者撮影
筆者がレビューする『焚き火台UKIBI(浮火)』はMサイズなので、重量は約95gです。
が、Sサイズにもなると、超超軽量の約65g!
どちらのサイズでもソロキャンプに最適ですが、よりギアの軽量化を求めている人はSサイズを選んでもいいでしょう。
サイズが変わっても耐荷重は変わらないのがポイントですね!