こんにちは!のんびり風子です。寒い日のキャンプ、指先の防寒対策はできていますか? キャンプギアを組み立てたり、スマホを触ったり、なるべく指先を冷やさず作業したいですね。
今回は、筆者の抱える防寒と作業の両立の悩みを解決してくれたMILLET(ミレー)の手袋「ストーム GORE-TEX インフィニウム ミトン」をご紹介します。

冬キャンプおすすめ手袋!ミレー「ストーム GORE-TEX インフィニウム ミトン」5つの魅力

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

高機能な素材が使われている「ストーム GORE-TEX インフィニウム ミトン」はさまざまな場面で威力を発揮してくれ、筆者愛用の冬アイテムとなりました。

ここでは、実際に使用した感想を交えて「ストーム GORE-TEX インフィニウム ミトン」の魅力をお伝えしようと思います。

【魅力1】フィンガーレスにできるからキャンプ中の細かな作業がしやすい

画像3: 筆者撮影

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普通の手袋は防寒だけなら問題ないのですが、スマホを操作したり、細かい作業がしづらいため、何かするときには必ず手袋をはずさなくてはなりません。

スマホタッチ用のパッドがついていても、指の長さがあわないとなかなかうまく操作できずいらっとしてしまうことも。

フィンガーレスなら直接作業できるため、手袋をつけっぱなしでも問題ありません。

【魅力2】防風・防水・透湿・ストレッチ性に優れている

「ストーム GORE-TEX インフィニウム ミトン」にはGORE-TEX(ゴアテックス)インフィニウムという生地が使われています。

風や雨を防ぐ素材なので、暖かく少々の雨や雪では中まで水がしみることはありません。

さらに、透湿性にも優れているため汗ぬけがよく、蒸れないのもありがたい機能です。

また、立体的な形状と少ない縫い目で指先が動かしやすく、ストレッチ性も高いため、ひもを結んだり、ねじをとめたりといった細かな作業もストレスなくできます。

【魅力3】ミトン部分の人工羽毛がふわふわ&あったか

画像4: 筆者撮影

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ミトンとなる部分には、プリマロフトという人工羽毛が使われています。

もともと米国陸軍・海軍の寒冷地用防寒着に採用されていたものなので、保温性、軽量性、撥水性、柔軟性、通気性、収納性*はお墨付きです。

実際にミトンの部分を触ってみると、ごわつかず、ふわっとした柔らかい感触

もふもふしたものが好きな人にはおすすめです。

【魅力4】シリコングリップで滑らない

キャンプではポールを伸ばしたり、斧を握ったり、ぎゅっと力を入れる作業が結構あります。

化繊生地やウールの手袋は、握ったものが手の中で滑らないか心配になりますが、この手袋の手のひら部分にはシリコングリップがついているので安心です。

【魅力5】着脱しやすいループ&外したミトンをとめるマグネットが便利

画像5: 筆者撮影

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「ストーム GORE-TEX インフィニウム ミトン」は機能だけでなく、使いやすさも追及しています。

人差し指と中指、薬指と小指の間に着脱用のループがあり、手袋をはずすときに引っ張るとスムーズにはずせる便利な仕掛けになっています。

また、ミトンをはずしているときは、マグネットで手の甲側にくっつけておけるので邪魔になりません。

【注意点】サイズ選びは慎重に

画像6: 筆者撮影

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サイズ展開は男性用のXSからLサイズまでで、女性用はありません。

筆者は手が小さく指は細めなので、普段は女性用のXSを使っています。

男性用しかないのでXSサイズを購入しましたが、ストレッチ性があるためか、ぶかぶかすることなくほどよくフィットしています。

手の甲の厚い人、指が太い人はいつものサイズではきつく感じることがあるかもしれません。可能な限り試着をして、自分にフィットするものを購入しましょう。

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