ワイルドワン越谷レイクタウン店で奥様の理緒さんと一緒にお買い物
ハピキャン編集部撮影
夫婦一緒にワイルドワンでお買い物だなんて羨ましすぎる...
さてさて、唯一のキャンプギアJeep Wrangler Unlimited Saharaに乗ってワイルドワン越谷レイクタウン店にやってきたトンボさん。
今回は、奥様の理緒さんもご一緒にお越しいただきました。ファミリーキャンプは自分だけでなく、奥様の好みも大切ですからね。
ワイルドワンにはキャンプ用品がいっぱい！
ハピキャン編集部撮影
「人間と自然」のありかたをテーマに快適なアウトドアライフを提案する、アウトドアライフストア『WILD-1(ワイルドワン)』
売り場面積が広くキャンプギアや釣り具、そしてアパレルまで幅広く取り扱っています。品揃えも豊富なので、ワイルドワンに行けばキャンプに必要なギアが全て揃いますよ！
店舗内には実際にテントが張られていたり、見やすいようにキャンプギアが陳列されていたりと、お店の中を歩き回るだけでも楽しいんですよね〜。
また、スタッフさんの知識量が凄いので、気になることがあればすぐに相談できます。スタッフさんの的確なアドバイスに筆者は何度助けられたことか。
そしてワイルドワンの魅力を語る上で欠かせないのが充実した会員特典。ポイント還元率の高さはもちろんのこと、会員限定のセールが毎回お得すぎるんですよ...。
もはや、キャンパーにとっては夢の国といっても過言ではないでしょう。
筆者もワイルドワンによく行きますが、毎回3時間以上は滞在しています（笑）
ハピキャン編集部提供
住所：埼玉県越谷市レイクタウン9-1-29
TEL：048-990-1155
営業時間：平日 11：00~20：00 土日祝 10：00~20：00（2022年2月現在）
トンボさんのお目当てはチェアと焚き火台
ハピキャン編集部
買いたいキャンプギアは決まっているんですか？
山口トンボさん
まずはチェアと焚き火台が欲しい！
チェアと焚き火台はキャンプでマストアイテム。
泊まりでもデイキャンプでも活躍するキャンプギアなので、必ず持っておきたいギアのひとつです。
ハピキャン編集部撮影
早速、店内でいろんなチェアに座ってみるトンボさん。
ワイルドワンにはローチェアからハイチェアまで各種取り揃っています。
このように、ギアの使い勝手やサイズ感を購入前に確認できることが実店舗の良さのひとつだと筆者は思います。
むしろ、魅力的なものが多すぎて選べないかもしれませんね（笑）
ハピキャン編集部撮影
理緒さん
これすごい良いー！
理緒さんが気に入ったのは「ヘリノックス チェアツー」
背もたれが長いタイプで座り心地抜群なヘリノックスの定番チェア。ゆったりと腰掛けられリラックスできるので、自宅でも使用できるキャンプギアです。
ハピキャン編集部撮影
トンボさんも「コールマン：バタフライテーブル」とチェアツーを組み合わせて実際の使用感も確認。
山口トンボさん
これ良いっすねぇ〜！
夫婦お二人ともチェアツーが気になっているご様子です。
カラーバリエーションも豊富なので、色違いで2つ購入してもいいかも！
※ブランドの公式ストア以外で購入される場合、販売価格がメーカー希望小売価格と異なる場合がございますのでご注意ください。
※WILD-1 EC取り扱い無し
テント選びは初心者にとって最難関？困ったときは店員さんに相談しよう
ハピキャン編集部撮影
チェア選びがひと段落したところで、お二人が向かったのはテントエリア。
山口トンボさん
夫婦＋コロッケ（愛犬）でキャンプをするなら、どれくらいの大きさが必要なんだろう？
チェアやテーブルに比べ、テントやタープの使い勝手やサイズ感を想像するのって結構難しいですよね。特にキャンプ初心者の方にとっては、なおさらだと思います。
筆者もかつてキャンプを始めようとしたときに「最初のテント選びはかなりの難関だよ」と先輩キャンパーに言われたことがあります。
ハピキャン編集部撮影
ということで、ワイルドワンスタッフの福岡さんに色々とアドバイスをいただくことに。
困った時にすぐに詳しい人に話を聞けるのも、実店舗ならではのメリットです。
山口トンボさん
どれも魅力的で悩んでいるんですけど、どういう基準で選んだらいいのでしょうか？
福岡さん
キャンプギアは言うなれば「遊び道具」
なので、まずは自分が気に入った物を選ぶといいですよ。
意外にも福岡さんの答えは「まずは気に入ったものを選ぶこと」
福岡さん
気に入って買った物の方が、結果的に長く大切に使いたいと思えますからね！
何をどう選べばいいかわからない状態で、スタッフさんからそう言ってもらえると気持ちが楽になりますね。
機能性やサイズ感などキャンプギアを選ぶ際に大切な要素はありますが、自分のフィーリングも不可欠な判断要素です。
とは言うものの、トンボさんはどんな種類のテントがあるかすらわからない状態。そこで、福岡さんに店内にあるおすすめのテントを紹介してもらいました。
設営のしやすさを優先するならワンポールテント
ハピキャン編集部撮影
まず福岡さんが紹介してくれたのはワンポールテント。
tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン）の超人気テントであるサーカスシリーズの「サーカスST」です。
福岡さん
ワンポールテントは慣れてしまえば短時間で設営・撤収が終わります。
中にインナーテントを張ればカンガルースタイルでキャンプを楽しむことができるのも、このテントの魅力ですね。
山口トンボさん
それはかなり魅力的だなぁ〜。
ワンポールテントの良さといえば、設営・撤収がとても楽なこと。一度慣れてしまうと、もう他のテントには戻れないかもしれません（笑）
またワンポールテントは構造上、風に強いので少々の悪天候でも大丈夫なのが嬉しいですね。
筆者は同ブランドのサーカスTCを3年以上愛用しております！
福岡さん
ただ、ワンポールテントは構造上、下が広く上は細くなっています。そのため、実際にテントの中に入ると想像よりは狭く感じるかもしれません。
また、福岡さんはワンポールテントの良さだけでなく、気になる点も解説してくれました。
メリットもデメリットも併せて解説してもらえると、購入する側としては本当に助かります。
もちろん、気になる点を考慮してもサーカスST間違いなく良いテントですよ！
■収納サイズ（約）：Φ24×63ｃｍ
■総重量：(約)10.1kg（ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む）
本体重量（約）：4.5kg
■素材：
[フライシート] ポリエステルリップストップ150D（裏面ピグメントコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm）
[裾部(スカート)] ポリエステルリップストップ150D
[ポール] スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)×1本、スチール製4本継ぎ(φ22mm/200cm)×1本
■付属品：張り出し用ポール×1本、張り網×5本、設営用ガイドセット、ペグ×17本、収納ケース
■Made in Vietnam
※出入り口にメッシュのパネルは付いておりません。
※ブランドの公式ストア以外で購入される場合、販売価格がメーカー希望小売価格と異なる場合がございますのでご注意ください。
■収納サイズ（約）：Φ11×51ｃｍ
■重量：約1.28kg
■素材
・インナー：68Dポリエステル
・インナー:ポリエステルメッシュ
・インナーボトム:68D ポリエステルタフタ
・ポール：グラスファイバー
(PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,200mm)
■付属品:収納ケース
■Made in Vietnam
※ブランドの公式ストア以外で購入される場合、販売価格がメーカー希望小売価格と異なる場合がございますのでご注意ください。
広々とした空間が欲しいならツールームテントがおすすめ
ハピキャン編集部撮影
次に福岡さんが紹介してくれたのは「コールマン：タフスクリーン2ルームハウス/MDX」
「あれ？このテントってこんな色だっけ？」と思った方は相当ツウなキャンパーさんです。
こちらのテントはワイルドワン別注モデルの限定カラーのブラウン×ブラックとなっています！
アースカラーとモノトーン調が組み合わさった配色に、優しさと無骨さを感じるのは筆者だけでしょうか？
また、この別注モデルではコットンのような風合いの新素材「テックスファイバー」が使用されています。
テックスファイバーはコットンよりも速乾性に優れている素材のため、カビが発生しにくくメンテナンスも簡単なのが強みです。
福岡さん
ツールームテントは前室がリビング、奥が寝室になっているので、建てると1つのお家のようになるのが特徴的です。
山口トンボさん
めっちゃ憧れるキャンプだ！
ツールームテントはリビングと寝室が一体型になっているテント。
そのため雨が降っていても寝室とリビング間の行き来で濡れたりすることはなく、快適に過ごすことができます。
ハピキャン編集部撮影
山口トンボさん
これって初心者でも設営することができるんですか？
福岡さん
説明書もわかりやすく作られていますし、最近ではメーカーのホームページに設営方法の動画も公開されています。
慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、初心者の方でも設営することができますよ！
ほかにも設営がしやすいようパーツが色分けされていたりと、初心者の方が設営で躓かないような工夫が施されています。
山口トンボさん
設営した後にちゃんと撤収できるのかも心配なんですよね。
トンボさんご安心を。コールマンのホームページには撤収動画も公開されております！
筆者も見ましたがとてもわかりやすかったですよ。
テントの購入を考えているときは、メーカーのサポートがしっかりしているかどうかも大切な判断要素ですね。
ハピキャン編集部撮影
その後も福岡さんよりツールームテントの説明を受ける山口夫妻。
福岡さんの丁寧な説明のおかげで、どんどんキャンプのイメージが膨らんできたようです。
山口トンボさん
このテントめっちゃいいじゃん...。どうしよう、もう欲しいもん！
理緒さん
もうこのテント以外考えられなくなってきた。
すでに買う気満々のトンボさん。そして、それ以上に乗り気の理緒さん。
気に入ったのなら勢いで買っちゃうこともアリだと思います！
■耐水圧:約2,000mm(フロア:約2,000mm)
■定員:4～5人用
■使用時サイズ:約560×340×210(h)cm(本体)
約350×250×173(h)cm(インナー)
■収納時サイズ:約φ35×74cm
■重量:約19kg
■材質
・フライ/75Dポリエステルタフタ
(TexFiber、UVPRO、PU防水、シームシール)
・インナー/68Dポリエステルタフタ
・フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)
・ポール/(リビング)アルミ合金 約φ16mm
(寝室)アルミ合金 約φ14.5mm
(リッジ)アルミ合金 約φ11mm
(キャノピー)スチール 約φ19mm（長さ 約180cm）
■仕様:キャノピー、メッシュドア、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット、コード引き込み口、ランタンフック（リビング/寝室）
■付属品:キャノピ-ポール×２、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ、取扱い説明書
※ブランド公式ストア以外で購入される場合、販売価格がメーカー希望小売価格と異なる場合がございますのでご注意ください。
テントの設営方法「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」| コールマン
www.youtube.com
テントの撤収方法「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」 | コールマン
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