ご紹介するコットは「ネイチャーハイク」と「ヨーラー」
今回のご紹介していくキャンプ・コットは、コンパクトな焚き火台で人気の「ヨーラー」と、コスパキャンプギアの定番「ネイチャーハイク」のものです。
まずは基本スペックの比較表をご覧ください。
ヨーラーのコット・ネイチャーハイクのコットの基本スペック
ネイチャーハイク | ヨーラー | |
サイズ | 約190×65×38cm | 約190×67×38cm |
収納時 | 52×19cm | 55×20cm |
重量 | 2.3kg | 約3kg |
Amazon価格 | 14,365円 | 9,998円 |
ヨーラー(YOLER)のアウトドアコット
![画像1: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/5215f62cea2e376fc241359326617c9fb32adb06_xlarge.jpg)
ヨーラーのアウトドアコットです。
ケースが割と豪華で、こんなレザータグみたいなのがついています。
![画像2: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/82be5c919d484c392084a2c7ac28668d7594e091_xlarge.jpg)
ヨーラーさん最近オシャレ度増してきてますね。
このような形のコットなので本家がヘリノックスになると思いますが、筆者はヘリノックスのコットはライトタイプしか持っていないので、ライバルだと思われるネイチャーハイクを持ってきました。
ネイチャーハイク(Naturehike)のコット
![画像3: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/c32c9651b72cf89520b2b7bf1a2a3fc2be4267db_xlarge.jpg)
これはかなり持っている人が多いと思うので、この二つで使用感はどうかなというところを見ていきたいと思います。
ネイチャーハイク(Naturehike)「折りたたみ式コット」は?
![画像1: 【コスパ・コット】大人気コット2種を徹底比較!キャンプの定番「ネイチャーハイク」と新商品「ヨーラー」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/85dcc8a3d4c6372515bfd0f25d515f7ff92f2553.jpg)
【耐荷重150kg】新素材アルミ合金採用で強度を向上しつつも、さらなる軽量化を実現しています。キャリーケースも付いているので持ち運びに便利です。
【オックスフォード生地】防水加工を施した丈夫で通気性に優れる素材です。
【二段階高さを調節】利用シーンに合わせて高さを17cmと38cmの二段階に調節できます。体が地面から離れているため、冬の冷気や夏の地熱を直接受けることなく快適に眠ることができます。
ではまずはネイチャーハイクからあけていきましょう。
![画像4: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/90615777a8ef4fe4d565d0dc1534a510843800c0_xlarge.jpg)
ネイチャーハイクのコットは以前の動画でも登場していますので、そのまま組み立てていきます。
分割した長い棒が2本と脚が3組、あとはシートになります。
![画像5: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/0c032cc4ef8ec33fa2a3e6aa752b01e12155863e_xlarge.jpg)
ポールを通した後の最後のエンド部分がちょっと硬いんですよね。
![画像6: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/800ac113036d016d55ed706745e4724e61c76c46_xlarge.jpg)
ここにしまうことで縦にピンと張ってくれます。
続いて、脚をはめていきます。
このパーツを開いておくんですよね。
![画像7: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/53d7ac5ce4e3e9867b4732de0273ea45ebdd10a0_xlarge.jpg)
二箇所はめます。
![画像8: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/26ed8e5d078ec5ccfc1bafb2bfc97da3c3b592fd_xlarge.jpg)
このレバーをぎゅっと力を入れて下げていくと固定ができます。これは結構力がいります。
![画像9: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/1133fd7ea75bf7e31c196ece10c8bdb76d728a15_xlarge.jpg)
ロックがかかってピンと張りました。あと両端で合計3箇所同じように止めます。
![画像10: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/2d85687f8de7e42f9f2c9a6006b2252bf6c9574d_xlarge.jpg)
はいこれで人気のネイチャーハイクのコットができ上がりました。
ネイチャーハイクの脚は昔持っていた赤い脚のタイプははずせたような気がしますが、この青いタイプの脚はショックコードで繋がってしまっているので外せないようです。
![画像11: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/3f814b5eae71a02cb0258fceef4d51645493d4eb_xlarge.jpg)
ただこの部分が脚になっているので、脚を外せばローコットとして使えるような仕様になってますね。
![画像12: 出典:You Tubeチャンネル「FUKU」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/12/c913faa9241c5d8dd0a68c2a31afc5313b2b9adb_xlarge.jpg)
ショックコードを切らなくても外せるといいのですが、外せなさそうですね。切れば外せます。