ノースフェイスの防寒手袋「デナリイーチップグローブ」をレビュー！キャンプ・街中で実際に使ってみた
筆者撮影
それでは、ノースフェイスの「デナリイーチップグローブ」をキャンプや街中で使ってみましたので、率直なレビューをしたいと思います。
【魅力1】おしゃれな冬手袋！フリース素材で暖かくて気持ち良い
筆者撮影
シックなデザインなので、どんなコーデでも合わせやすい冬手袋。
ノースフェイスの他のモデルに手の甲全体がフリース素材で覆われた手袋もありますが、デナリイーチップグローブは、モコモコしすぎないデザインでバランスがとれており、気に入っています。
程よい長さの毛足を持ったフリース素材なので、肌触りも保温性もばっちりです。
ちなみに、フリース素材がないスタンダードなモデル「イーチップグローブ」と手の全体をフリース素材で覆われたモデル「バーサロフトイーチップグローブ」もあります。
▷イーチップグローブ
▷バーサロフトイーチップグローブ
また、適度な通気性があることで、冬から春の季節の変わり目でも長く使い続けることができそうです。
ただし、難燃性のある手袋ではないので、焚き火などの火の粉が飛んでくるようなシーンには使いにくいかもしれません。
【魅力2】スマホやタブレットなどのタッチパネル操作がスムーズ！
筆者撮影
屋内だけでなく、屋外でもスマホやタブレットを操作する機会が多いと思いますが、いちいち着脱してたら面倒ですよね。
ノースフェイスのデナリイーチップグローブは、タッチパネル対応のため、手袋を着けたままスマホを操作できるのが魅力的です。
今までのiPhoneシリーズなどは指紋認証時に、手袋を外す必要がありました。
しかし、最近のモデルは、顔認証になってきており、手袋を外す必要がなく楽にスマホのロック解除ができるようになっています。
筆者としては、手袋を着脱せずに、スマホの操作がより使いやすくなっているのが嬉しいポイントですね。
【魅力3】手のひら側のシリコンによりグリップ力UP！スマホが滑りにくい
筆者撮影
一般的な手袋のデメリットとして、使われている素材によっては、手元からスルッとスマホが滑り落ちやすいこと。
一方で、デナリイーチップグローブは、手のひらにはシリコンがあるため、スマホを持っても滑りにくいです。使っていて安心感がありますね！
しかもシリコン部分のデザインは、正多面体のジオデシックをイメージした柄でプリントされており、グリップ力を高めるだけでなく、ノースフェイスらしい、おしゃれな仕上がりになっています。
