こんにちは、浜の小魔人です。今回は千葉県にあるキャンプ場「千葉ウシノヒロバ」をご紹介します。千葉県千葉市にあって都心からの交通アクセスが非常に良く、設備も綺麗!定額キャンプ(サブスク)が話題のキャンプ場です。「千葉ウシノヒロバ」で年間30泊をした筆者が、その魅力を「本音で」レビューします。

「千葉ウシノヒロバ」を定額キャンプ(キャンプ場サブスク)で使い尽くす!

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筆者撮影

キャンプ初心者だった筆者が、年30泊もキャンプにハマって行った理由の一つが「千葉ウシノヒロバ」さんの定額キャンプ制度です。

最近は、キャンプ場「サブスク」と言われたりしますが、いち早くキャンプの定額制を導入したキャンプ場ではないかと思います。

そんな「千葉ウシノヒロバ」の定額キャンプ制度の仕組みと具体的な活用術、筆者が年間で「得した金額」までご披露させていただきます。

定額キャンプ制度とは?

画像20: 筆者撮影

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定額キャンプ制度とは、毎月(または年間)一定額を支払うことによって、その期間何度でも追加料金なしにキャンプ場を使えるという制度です。

宿泊キャンプはもちろんですが、デイキャンプも定額料金の範囲です。ですから、「ちょっと昼間だけのんびりしたいな」という時にも、気軽に利用できますよね。

「千葉ウシノヒロバ」キャンプ場の定額キャンプ場の良いと思う部分は、平日も休日も全部使い放題である点です。キャンプ場やサブスクのプログラムによっては平日のみのところもありますので、比べるとずっと使いやすいのです。

定額料金は、以下をご参照ください。

【定額料金(税込)】

月額2,970円(毎年2月は休場月なので、2月は費用がかかりません)

年額29,700円(一括で支払うと更に1ヶ月分お得になります)

キャンセルも随時できますので、春から秋の間だけ登録するということも可能です。

定額(サブスク)キャンプの活用術!

画像21: 筆者撮影

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では、実際にどんな風にお得なんだろうか?知りたいですよね〜

筆者も、ぜひ具体的にみなさんにお伝えしたいポイントなんです!

ただし、この活用術はあくまでも筆者が制度を理解した上で勝手にやっていることです。「千葉ウシノヒロバ」キャンプ場さんが推奨しているやり方ではありませんのでご注意下さいませ。

1)月に1回宿泊しただけでお得になります!

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筆者撮影

宿泊キャンプの基本料金が3,300円ですから、定額料金月額がそれより低い金額2,970円ということで、これだけでもお得ですね。

筆者は最初「キャンプ場さんが計算を間違えたのか?厳しい退会ルールがあるのか?」と疑いましたが、そんなものは一切ありませんでした。

(定額キャンプの退会は、いつでも可能なのでご安心ください)

2)デイキャンプと組み合わせるとかなり長く遊べます!

画像1: 筆者作成

筆者作成

宿泊キャンプのチェックインは12:00からですが、デイキャンプのチェックインは10:00から可能。また、宿泊キャンプのチェックアウトは10:00(※)ですが、デイキャンプの退場時刻は16:30。

ですから上図の様に、デイキャンプ+宿泊キャンプ+デイキャンプと組み合わせて予約を取った場合、10:00~翌日の16:30まで30時間30分遊べます。通常の宿泊キャンプの滞在可能時間は22時間ですから、かなり長く楽しめます。

(※1)「のんびりサイト」のチェックアウト時刻は11:00です。

3)レイトインと組み合わせたら最強!

画像2: 筆者作成

筆者作成

に日曜日はデイキャンプで夕方まで遊ぶ……という使い方をしています。これだと45時間以上遊べちゃいますよ。

仕事終わりに直行できる方や、金曜日の夕方から動けるファミリーなら、こんな遊び方もあるかも。

(※)レイトインとは、夕方17時〜19時に「あなたらしくサイト」で宿泊キャンプを始める制度です。(料金は、通常の宿泊より安価です。定額料金制度なら追加料金不要)

定額キャンプでこんなに「得」しちゃった!

画像23: 筆者撮影

筆者撮影

実際に、筆者は定額キャンプでかなり「お得に」キャンプをさせていただきました

上記で書いたようなヘビーな使い方もかなりしましたし、デイキャンプだけちょっと来るといった贅沢な使い方もした結果を、以下にまとめてみました。

いくら「得」したかというと

  • 定額キャンプ制度で支払った金額:32,670円
  • 仮に通常料金で利用した場合の金額:76,340円
  • お得になった金額:43,670円

まぁ、金額はあくまでも仮定の計算ですけれど…。かなりお得に遊んでいる実感はあります。この場を借りて、「千葉ウシノヒロバ」さん、ありがとう〜!

(ちょっと豆知識:参考情報)

ちなみに、この記事を企画していた11月に、日経トレンディさんの「2022年ヒット予測」で「キャンプ場サブスク」が13位となっていました。千葉ウシノヒロバさんも雑誌に掲載されていましたね。

キャンプ場サブスク(定額制キャンプ)は、これからますます盛り上がっていく制度だと、筆者は確信していますよ〜。

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