こんにちは、浜の小魔人です。今回は千葉県にあるキャンプ場「千葉ウシノヒロバ」をご紹介します。千葉県千葉市にあって都心からの交通アクセスが非常に良く、設備も綺麗!定額キャンプ(サブスク)が話題のキャンプ場です。「千葉ウシノヒロバ」で年間30泊をした筆者が、その魅力を「本音で」レビューします。

年間30泊をする筆者が徹底レビュー!千葉県の「千葉ウシノヒロバ」キャンプ場

画像: 千葉ウシノヒロバ公式HPより

千葉ウシノヒロバ公式HPより

「千葉ウシノヒロバ」キャンプ場の概要がわかったところで、次に各施設について写真とともに詳しくご紹介していきましょう。どの施設も清潔で綺麗ですよ。

(1)受付(売店)

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

入り口から入って、道路の右側にある建物が受付(売店)です。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

薪やキャンプ用品、野菜、調味料、オリジナルグッズなどを販売している売店が併設されています。

調味料などは、スタッフさんのこだわりで厳選されたものがラインナップされていて、ついつい欲しくなるものばかりです。時間を見つけて覗いてみてください。

(2)炊事場

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

炊事場は画像の通り非常に綺麗で清潔です。

ただし、キャンパーさんの中には食べ残しをシンクに流してしまう方もいるらしく、その結果一時的に汚れている場面に遭遇することもあります。

キャンパーの皆さんのちょっとした気遣いで綺麗に使えるはずなので、みなさんで気をつけていきたいですね。

(3)トイレ

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

トイレは靴を脱いで上がる形になっています。初めて使った時は、他のキャンプ場には無い綺麗さに驚きました。今では綺麗な状態に慣れてしまいましたがね……(笑)。

靴を脱いでスリッパを履いて上がりますが、他のキャンパーさんがはいたスリッパに抵抗がある方は、「マイスリッパ」をご持参されると快適に使えると思います。

(4)シャワー

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

シャワー室も完備されていて、利用したい方は事前に予約をして使うことができます。夏場などの暑い時期にキャンプをする時には、嬉しい施設ですね。

(5)移動販売

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

土曜日には、「あなたらしくサイト」の入り口付近に移動販売所がオープン。

ウシノヒロバで育てた野菜や、近隣の農家さんが当日にとれたて野菜を持ってきたものなどが販売されていて、どれも新鮮で美味しいです。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

また、横にはミルクやコーヒー、地ビール、ソフトクリームなどを販売する「26時の抱擁」というミルクバースタンドも出店されています。

移動販売をしているスタッフさんは、どなたもとてもフレンドリーで気持ちが良いので、筆者は買うものがなくてもついつい話をしに立ち寄ってしまいます。

(6)炭捨て場/ゴミ捨て場

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

「千葉ウシノヒロバ」には、燃え残りの炭を捨てる場所も用意されているので、持ち帰る必要がありません。

ただし、必ずきちんと消化されている状態で捨てましょう。灰捨て場から「モクモク」と煙が上がっているのをみると、気になりますからね。

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

ゴミは分別して捨てるカゴが「おかえりステーション」に置いてあります。ルールに従って分別をして捨てて帰りましょう。

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