中古でもきれい&おしゃれ!?車中泊用の軽バン『ホンダ バモスホビオ5MT』の外装紹介
20年前の車にもかかわらず、古さを感じさせないデザインの『ホンダ バモスホビオ5MT』。その外装を詳しくご紹介していきます!
フロントのグリルがおしゃれ
20年前のデザインとは思えないおしゃれなグリル。僕のお気に入りです。
車のサイドとタイヤについて
サイドはこんな感じ。軽バンなので、ドアが横にスライドします。
タイヤのホイールは12インチとなっています。
リアにはホンダらしいテールランプが搭載
リアにはホンダらしいテールランプが搭載されています。ホンダのスポーツカーである初代NSXを彷彿させるようなテールランプです。
車中泊向きの内装?中古で購入した『ホンダ バモスホビオ5MT』の内装紹介
『ホンダ バモスホビオ5MT』は車中泊に向いているのでしょうか?続いて、内装を詳しくご紹介していきたいと思います。
こだわりの運転席
今回、車を選ぶにあたってシフトレバーがフロアシフトの車にこだわりました。
ペダルレイアウトは右から、アクセル・ブレーキ・クラッチの順です。フットレストはありません。
運転席のパネルは、左がタコメーターで右がスピードメーターです。
『ホンダ バモスホビオ5MT』のエンジンは軽バンにもかかわらず、7千回転まで回ります!
フラットになる後部座席
後部座席のヘッドレストをとって、取っ手を引っ張ると座席が倒れます。
後ろ側についている紐を引っ張りながら前に倒すとフラットになります。
懸念点としては、フラットにした時に指の第二関節くらいの高さの段差があることです。段差の少し後ろにフックもあるので、車中泊では寝る時に気になってしまうかもしれません。
フラットにした状態で、後ろから見るとこんな感じになっています。
段差が気になるので、フルフラットになるようにマットか何かを敷いていきたいと思います!
フラットにした状態で座ってみたのですが、嫁が座ったまま腕を伸ばしても天井につかないくらい広いです。車中泊するには十分の広さでした。
車中泊に適している窓
後部座席の窓が手動なので、エンジンを切っていても窓を上げ下げできます。車中泊中、窓を開けたい時にエンジンをかけなくても済むので便利です。