こんにちは、もめです!今回は、ソロキャンプにおすすめなクーラーバック、イスカ(ISUKA)の「フォールドアップクーラー」をご紹介します。実はフォールドアップクーラーを毎日のお弁当袋としても使ってしまっている筆者が、フォールドアップクーラーの魅力をソロキャンパー目線で語ります。「ソロキャンプのクーラーバッグに何を選べばいいか迷っている…」なんて方はぜひチェックしてみてくださいね。

折りたためて保冷力も十分!イスカ(ISUKA)フォールドアップクーラーのレビュー

ここからは、フォールドアップクーラーの詳しい特徴について紹介していきます。

日々の私のお弁当を守っているフォールドアップクーラーの実力をぜひ見ていってください!!

保冷力はばっちり!1泊2日のソロキャンプなら十分な仕事をしてくれる

クーラーバックで1番気になるのはやはり保冷力。

結論からいうと、フォールドアップクーラーの保冷力はばっちりです。さすが人間を保温するアイテムである「寝袋」を主力ラインナップとしているイスカが販売しているだけありますね!

例えば、1泊2日のソロキャンプでキャンプ場へ行く前にお肉を買っても、しっかり保冷剤や氷を使えば夜までバッチリ冷えています。

また、平日は仕事場にお弁当を作って持っていっているのですが、お弁当袋はこのフォールドアップクーラーを使っています。

画像: 筆者撮影 毎日お世話になっております…!

筆者撮影 毎日お世話になっております…!

お弁当が熱々の状態でなく、しっかり袋を閉じていれば、お弁当と一緒に入れた小さい保冷剤は夏でも溶け切りませんでした。

このように、1泊2日のソロキャンプや、都度移動しながらスーパーで買い足すような旅キャンプ。または、お弁当袋などとしての普段使いでは十分な保冷力です。

使わないときは折りたたみ可能!袋型の形状が超便利

画像: 筆者撮影 口はマジックテープ

筆者撮影 口はマジックテープ

前でも紹介した通り、フォールドアップクーラーはロールアップ式の袋型であることが1番の特徴です。

この形状から入れられる食材のサイズが幅広く、また、クーラーを使わない時の収納性が高いのもメリットです。

面積が広いお肉パックや長いペットボトルなど、一般的なコンパクト箱型クーラーバックでは対応しきれないようなものも冷やしておける懐の広さは、フォールドアップクーラー独自の魅力。

食材を入れたままロールアップすれば、細かいものもぴっちり仕舞えるので、クーラーバッグの中で食材がグラつかないのも地味に嬉しいポイントです。

画像: 筆者撮影 バックル付きで、ぴっちり縛ることができます

筆者撮影 バックル付きで、ぴっちり縛ることができます

また、キャンプでスーパーへ寄る前や帰りなどクーラーを使わないような場面では、小さくたたんでおけるので荷物になりません。折りたたむとリュックのサイドなどに挿しておける長細い形状になるので、収納場所にも困らないです。

画像: 筆者撮影 折りたたみ時

筆者撮影 折りたたみ時

収納する食材の自由度の高さや未使用時のコンパクトさは、ロールアップ式の袋型であるフォールドアップクーラーだからこその強みですね。

比較的大きなものも収納可能!ただし容量は箱型クーラーと比べて一長一短

画像: 筆者撮影 文庫本と比較してみた

筆者撮影 文庫本と比較してみた

コンパクトクーラーバックとの比較でも少し触れましたが、容量に関してはフォールドアップクーラーとコンパクトクーラーバッグのどちらが優れているとは言いづらいです。

例えば、350ml缶を6本収納するとしたら、コンパクトクーラーバックならぴったり収納できる上、保冷剤も上下や左右に挟み込む形になるので保冷効率も良さそうです。持ち運びの際の安定感もありますね。

一方、フォールドアップクーラーに350ml缶を6本収納すると、入らなくはありませんが、少々難儀。平べったい袋に分散して収納されるので持ちづらいし、保冷効率もあまり良くなさそうです。

ただ、自由度が高いのはフォールドアップクーラー。例えば、350ml缶2本とお肉のパックを収納したいなんて時には、コンパクトクーラーバッグより、フォールドアップクーラーのほうが楽に収納できます。

画像: 筆者撮影 平べったいもの系が特に得意

筆者撮影 平べったいもの系が特に得意

収納のしやすさはコンパクトクーラーバックが上、自由度の高さや未使用時の小ささはフォールドアップクーラーが優勢といったように、容量というよりも使い方で差があるように思えますね。

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