こんにちは!アウトドア系YouTuber、SLOWCAMPです!今回ご紹介するのは、レトロなおじさんのパッケージが印象的な「使い捨てない」カイロです。ずーっと欲しくてどうしようか悩んでいましたが、ついに『ハクキンカイロ』を購入したのでその使い方や魅力についてお伝えします!
『ハクキンカイロ』を温めてみよう!
火口を戻して、マッチやライターの火をプラチナ触媒に近付けて加熱します。
プラチナ触媒に反応させるために火口を暖めるのが目的なので、実際に火を付ける訳ではありません。3〜5秒火を近付けて暖めるだけです!
プラチナ触媒が反応しているかどうかは、蓋を火口に当てて確認できます。
蓋に水蒸気が付くようなら反応していますが、まだ水蒸気が付いていなかったので、もう一度火で暖めました。
赤丸の部分に水蒸気が付いているのがわかりますか?反応が始まったようです!すぐに側面がじんわり暖かくなってきます。
使い捨てカイロの場合、振ったりもんだりして温まるまでに少し時間がかかりますが、ハクキンカイロは2〜3分で約40℃、最高60〜70℃まで到達します。
発熱量は使い捨てカイロの13倍、手で持てないほど発熱するので保温袋に入れます。