こんにちは、車中泊やファミリーキャンプ、ソロキャンプを一年中楽しんでいるずぼらままです。2021年、ハイエースに乗り換えて車中泊がより充実しました!今回は、ハイエースバンが車中泊キャンピングカーに向いていると感じた理由や、車中泊を楽しむアイテム、ハイエースの自作カスタマイズをご紹介します。これを読んだら、ハイエースが欲しくなっちゃうかも!?

ハイエース車中泊の疑問にお答え!場所や防寒対策など

車中泊に興味がある人によく聞かれる2つの疑問に、お答えします!

どういう場所で車中泊してるの?

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

筆者の場合、キャンプ場で車中泊をしています。

タープを張ってリビングをつくり、寝る場所は車の中……という非常にライトな車中泊というスタイルです。

テントが車に変わっただけのゆるい車中泊ですが、例えば区画サイトの場合は、テントがない分ゆったり広く使うことができるというメリットも生まれました。

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冬は寒くない?防寒対策は何をしてる?

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

11月のとある日は、電源サイトだったので電源コードを車内に引き込み、セラミックファンヒーターと、持参したポータブル電源を使って電気毛布で暖を取りました。

シュラフは、ナンガ「オーロラライト600DX」を使用(ダウンフィルパワー760、快適使用温度-4度・下限温度-11度)。

画像5: 【ハイエース車中泊】ファミリーキャンパーさんにおすすめしたい理由を徹底解説!車中泊を楽しむアイテム&自作カスタマイズもご紹介
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¥ 55,000
2021-12-17 9:48

ちょっとオーバースペック気味ではありましたが、そのおかげで窓からの冷気を気にすることなく、ぐっすり安眠することができました。

もしも真冬に車中泊をする場合は、車には断熱材が入っていないので、自分で断熱材を入れるか、窓や足元からの冷気を遮断するための工夫が必要になりそうです……というのも、筆者もまだ真冬の車中泊に挑戦していないので、どこまで大丈夫なのか正直未知数。

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車中泊をやってみて感じたメリットと気になったこと

実際に車中泊をやっていくうちに感じたメリット気になったことを、正直にお伝えしたいと思います。

気になったこと:夜間のドアの開閉音

画像: 筆者撮影 バックドア、スライドドア両側に取り付けているメッシュカーテン

筆者撮影

バックドア、スライドドア両側に取り付けているメッシュカーテン

夏の間はドアにメッシュカーテンを取り付けて、ドア自体は開けたままにしていたので、開閉音で気を使うことはありませんでした。

しかし寒い季節になり、ドアを閉めて寝る場合、夜間のドアの開閉音が気になります。

イージークローザードア機能(力を入れず優しく閉めても半ドアにならない機能)が働くように、静かに開閉しているとはいえ、すごく気を使います。その点は、覚悟しておいた方が良いでしょう。

車中泊をする3つのメリット

ハイエース車中泊を始めてから感じたメリットを、3つにまとめました。

1)テントがない分、サイトを広く使える

サイトをゆったり広く使えるので、多少狭い場所でもゆったりとキャンプを楽しめるようになりました。

テントで寝なくても、タープの下で食事をしたり、焚き火をしたり、いつものキャンプとほぼ何も変わりはありません(キャンプ場で車中泊をしているため)。

2)テントがない分、車内の荷物が減った!

テントがないと、荷物の量がだいぶ減った感覚があります。

筆者が使っているテントは20kg近いものが多いのですが、それがなくなることで荷室がグッと広くなり、スペースを有効に使えるようになりました。

3)長距離移動を伴うキャンプが可能になった

例えば、長野のキャンプ場から四国まで移動したり、途中のSAで寝泊まりしたりと、長距離移動を伴うキャンプが可能になり、新しい土地を知る楽しみが増えました。

おかげで「キャンプが旅に」なることを実感しました。

ハイエース車中泊、おすすめです!自作カスタムでより快適に!

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

車中泊をするなら、広くて使いやすい荷室を備えたハイエースバンはかなりおすすめ。

車中泊をしない場合でも、広い荷室はいろんな道具を積み込めるので、キャンプと一緒にカヤックやSUP、マウンテンバイクを積み込んでアクティビティを充実させたりということも可能です。

車中泊だけに囚われない使い方ができるのが、ハイエースのいいところ。

ぜひ皆さんも車中泊キャンピングカーに最適なハイエースを、チェックしてみてくださいね!

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