BUNDOK(バンドック)アルミケトルのデザイン・機能性を徹底レビュー!
それでは開けてみましょう。
とても軽くて小さいです!見た目も持っている感じも明らかにケトルの形じゃないから、面白いですね。
注ぎ口もこんなに小さくてかわいいです。ハンドルもフタもめちゃめちゃかわいい。この時点でかなりかわいいので、私の中で“買い度”は高まっていますね。
こういう物が今まで世の中になかったから、BUNDOK(バンドック)さんが一からデザイン起こして作られたと思うんですが、良いデザインだと思います。
次は気になるポイントについて見ていきましょう。
気になるポイント(1) BUNDOK(バンドック)以外のメスティンにも入るのか
私はBUNDOK(バンドック)のメスティンを持っていないのですが、トランギアのメスティンに入るのか試してみたいと思います。
入りました!ちょっと動くくらいで、良い感じに収まってますよ。蓋も問題なく閉まりました。
DAISO(ダイソー)のMサイズのメスティンにもばっちり入りました。キャプテンスタッグは横に広いので、余裕で入ります。
あと先日ドン・キホーテから発売された少し小さいメスティン「ライスクッカーS」。これは逆さまにすると入るけど、ちょっと高さが足りず綺麗に収まりませんでした。
別にメスティンに入らなくてもいいんじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、おもちゃ的な楽しさが詰まっていると思いますし、私にとってはくすぐられるポイントです。
気になるポイント(2) どのくらいの水が入るのか
続いては気になる容量。満水で350mlだとカップ麺のお湯がギリギリなので、もうちょっと余裕が欲しいんですよね。
400mlの水を準備したので、どのくらい入るのか確かめてみます。
まだ350ml入っていませんが、もう一杯になってしまいました。
この軽量カップに誤差があるのかもしれませんが、あと80mlくらい残ってるので、320mlくらいしか入っていないのではないでしょうか。
溢れる手前まで入れて、320~330ml。沸かすと吹きこぼれるから、実際には300ml弱くらいしか沸かせないんじゃないかな。カップ麺とかフリーズドライ食品を作りたい時は、種類によってはお湯の量が足りなくなるかもしれません。
注ぎ心地は悪くありません。思っていたより細く綺麗に注げますよ。