こんにちは、みーこパパです。焚き火の近くにキャンプ用チェアを置いて、炎との対話を楽しむ。これが楽しみでキャンプをしている方も多いのではないでしょうか。しかし、焚き火の火の粉でチェアに穴が開いてしまうのもよくあることでして、これを防ぐには火の粉に強い難燃性のカバーがあると安心です。今回は、オレゴニアンキャンパーの難燃チェアカバーをご紹介します!

難燃コンパクトチェアカバーの機能性を検証

他メーカーのコットンチェアカバーと比較検証

画像1: 筆者撮影・左がオレゴニアンキャンパー「難燃コンパクトチェアカバー」、右が他メーカーのコットンチェアカバー

筆者撮影・左がオレゴニアンキャンパー「難燃コンパクトチェアカバー」、右が他メーカーのコットンチェアカバー

実際にキャンプでオレゴニアンキャンパーの難燃コンパクトチェアカバーを使ってみました。写真右側はコットンのチェアカバーを被せたチェアで、比較していきます。

画像2: 筆者撮影・左がオレゴニアンキャンパー「難燃コンパクトチェアカバー」、右が他メーカーのコットンチェアカバー

筆者撮影・左がオレゴニアンキャンパー「難燃コンパクトチェアカバー」、右が他メーカーのコットンチェアカバー

セットに関してですが、組み立ててから被せるだけのオレゴニアンキャンパーの方が簡単です。コットン製カバーの方は、座面の組み立て途中にカバーも組み込む必要があります。

その分コットンカバーの方はまずズレないという利点がありますが、今回強いゴムにアップデートしたオレゴニアンキャンパーのチェアカバーもキャンプ中まったくズレませんでした。

以前のズレやすいという欠点が改善されています!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

毛足が長い分、オレゴニアンキャンパーの方がコットンに比べて暖かく感じます。薄い旧モデルではそれほど大きな差ではなかったのですが、新モデルは確実に暖かいです。

難燃コンパクトチェアカバーの火の粉への耐久性を検証

筆者は実際に火の粉を置いてみてはいませんが、オレゴニアンキャンパー公式YouTubeで実験しています。

燃え上がるフリース素材に比べて、新しくなったオレゴニアンキャンパーの難燃生地の方はまったく燃えていません。

筆者が実際に旧モデルを使っていた際ですが、大きな火の粉が飛んで気づかなった時は難燃素材でも穴が開いてしまいました。

画像: 筆者撮影:火の粉でカバーに開いた穴(旧モデル)

筆者撮影:火の粉でカバーに開いた穴(旧モデル)

もしこのカバーが普通のフリース素材だったら燃え広がって火事になっていた可能性もありますし、カバーが無ければチェアに穴が開いていたことでしょう。カバーには穴が開いても、チェアはカバーで守られ無傷で済みました。

カバーがあるからといって油断はできませんが、火の粉に対する耐性は間違いなく向上します。

火の粉が付着しても、すぐに払い落とせばカバーも無傷。気づかず火の粉が付着するのは、焚き火中にトイレに立つ際などが危ないです。チェアごと火から遠ざけておくようにしましょう。

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