こんにちは!アウトドア系YouTuberのSLOWCAMPです。2022年に本格始動するワークマン。今回は注目の新作ギアの中から、焚き火鋸(のこぎり)『愉し火』を先行してレビューしました!その実力を確かめるために、4本の鋸で切れ味の違いを比較検証。また、軽量化された最新モデルも併せてご紹介します。アウトドアの鋸選びの参考にしてください。
ダイソー『折込鋸』はコスパ◎!
ちなみに、普段はダイソーの折込タイプの鋸(330円(税込み))を使用しています。
ダイソー『折込鋸』の商品スペック
鋸って、キャンプで必須かと言われるとそうでもない……。
ある意味ロマン枠ギアなので、とりあえず鋸が欲しい人はダイソーでもアリ!
持ち運びには大きさが気になる
サイズを比較してみると、125mmのシャークソーはコンパクトですね!
欠点を挙げるとすれば、キャンプ用途には少しばかり大きめなところ。
300円+税のハイコスパ鋸!
ダイソーの折込鋸のコスパは、化け物クラス!
折り込んだ状態でも、開いた状態でも、しっかりロックがかかり、グリップのしやすさも気に入っています。
ダイソーの方がピッチが狭いですね。
小型で便利な高儀『ハイブリッドソー』
ワークマンで販売されている、同じく高儀のハイブリッドソーも見てみましょう。
片面がカッターで、もう一方が鋸になっている便利なアイテムです。
『愉し火』の刃と比較すると、ハイブリッドソーの方がピッチが狭いですね。
替刃式なので、刃が切れなくなったら替刃に交換して使えます。
シャークソーと互換性があるので、替刃も安く購入できるようです!