こんにちは!アウトドア系YouTuberのSLOWCAMPです。2022年に本格始動するワークマン。今回は注目の新作ギアの中から、焚き火鋸(のこぎり)『愉し火』を先行してレビューしました!その実力を確かめるために、4本の鋸で切れ味の違いを比較検証。また、軽量化された最新モデルも併せてご紹介します。アウトドアの鋸選びの参考にしてください。
よりコンパクトな高儀『シャークソー』も購入
同じく高儀の『シャークソー』も購入してみました!『愉し火』のベースになった125mmのモデルです。
シャークソーの商品スペック
『高儀 シャークソー仮枠用125mm』スペック
- 価格:910円(税込)
- サイズ:23×60×164mm
- 刃部材質:SK-85(衝撃焼入、クリアコート)
- のこ板厚:0.8mm/切り溝幅:1.1mm±0.05mm
- 刃渡り:125mm/刃ピッチ:2.5mm
コンパクトで扱いやすい
先ほど紹介した『愉し火』は180mm、シャークソーは125mmでコンパクト。ブレードの2段階ロックも同じで、グリップも厚みがあって握りやすいです。
『愉し火』と比較すると、グリップの形状や色が異なるだけであとは同じ仕様です。
アウトドア仕様にした『愉し火』が、シャークソーの価格の倍って……(汗)。
ブレードにはサメのマーク
ブレードにはサメのマークが描かれています。
『愉し火』の方がカーブが大きい
『愉し火』とシャークソーを並べてみると、180mmタイプの『愉し火』方がブレードがカーブしています。