キャンプに欠かせない冬手袋! 焚き火向きの難燃素材や防水機能・スマホ操作可など種類豊富
寒い時期のキャンプを快適に楽しむためには、万全の防寒対策が欠かせません。
特に寒さで手や指先がかじかんでしまうと、料理や焚き火など手を使った作業がつらくなってしまいます。
そこで活躍してくれるのが、アウトドア用の冬手袋です。
- 焚き火作業のしやすい難燃素材
- 防水機能
- 手袋をつけたままスマートフォンのタッチパネル操作が可能な素材
など、最近ではキャンプに役立つ便利な手袋がたくさん開発されています。
今回は、ザ・ノースフェイスやワークマン、パタゴニアなど人気のアウトドアメーカーのおすすめ冬手袋をご紹介します。
目的や好みに合った機能・素材にも注目してチェックしてみてくださいね!
【キャンプにおすすめの防寒手袋1〜4】THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)は高い機能性を求める方におすすめ!
まずは機能性とおしゃれなデザイン性を兼ね備えた手袋が豊富で人気な、THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)のおすすめ手袋を厳選して4つご紹介します!
おすすめ手袋1. THE NORTH FACE「ウールイーチップグローブ(ユニセックス)」はアクリル&ウール混紡でタウンユースにも◎
【機能】
- タッチパネル操作対応
高い品質と優れたデザインで、世界中から支持を集める「THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)」の「ウールイーチップグローブ(ユニセックス)」は、アクリルとウールを混紡したシンプルなグローブ。
パーム側は天然皮革の羊毛で補強されており、スマートフォンなどのタッチパネル操作が可能です。
肌側はフリースライニングにより強度と保温力が高められており、タウンユースにも愛用できるスマートなデザインに仕上がっています。
カラーはコズミックブルー(CM)、ニュートープ(NT)、ミックスチャコール(ZC)の3種類から、サイズはSとLから選択でき、ユニセックスに使用できます。
おすすめ手袋2. THE NORTH FACE「イーチップグローブ(ユニセックス)」はトレッキング用の保温グローブでスマホ操作も可
【機能】
- タッチパネル操作対応
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)の「イーチップグローブ(ユニセックス)」は、トレッキング用の保温グローブ。
パーム側はグリップ力を高めるシリコンプリントを採用しており、スマートフォンなどのタッチパネル操作も可能。
肌触りがよく保温性が高いフリース素材を使用しており、縫製にはストレッチ性と耐久性を兼ね備えたボンド糸を使用しています。
適度な伸縮性でフィット感があるので、春秋の保温グローブから冬期のインナーグローブまで幅広く活用できます。
カラーはブラックベリーワイン(BW)やブラック(K)、グラファイトグレー(GG)など7種類と豊富で、きっとお気に入りのデザインが見つかるはず。
サイズはS、M、Lの3種類がそろっています。
おすすめ手袋3. THE NORTH FACE「フィルデンスファイヤーフライグローブ」はオシャレなハイブリッドキャンプグローブ
【機能】
- 難燃素材
「Fieludens Firefly Glove(フィルデンスファイヤーフライグローブ)」はユニセックスで使えて、耐久性が高くしなやかなレザーと、難燃素材を組み合わせたハイブリッドキャンプグローブです。
指先の部分には、熱伝導性の低いエアロゲルと、難燃素材を組み合わせた4レイヤー構造を採用しており、ダッチオーブンを利用した調理や焚き火作業での保護効果を高めてくれます。
さらに甲部分には、着火時に自己消火機能を発揮して、ヤケドのリスクを減らしてくれるファイヤーレジスタントリップストップ生地を使用しています。
吊り下げに便利なループが付いており、サイトに飾るのもオシャレ。
おすすめ手袋4.THE NORTH FACE「デナリイーチップグローブ」はおしゃれでスマホ操作可能
【機能】
・タッチパネル操作対応
シックなデザインなので、どんなコーデでも合わせやすい冬手袋。
ノースフェイスの他のモデルに手の甲全体がフリース素材で覆われた手袋もありますが、デナリイーチップグローブは、モコモコしすぎないデザインでバランスがとれており、気に入っています。
程よい長さの毛足を持ったフリース素材なので、肌触りも保温性もばっちりです。