アウトドアでも家のベッドのように快適に眠りたい! そんな願いを叶えてくれるのがDODのキャンプ用マット「ソトネノキワミ」です。設営&撤収が簡単にできる上、一度寝たら起き上がるのがイヤになるくらい極上の寝心地。今回は、筆者が実際に使用した感想やレビューを詳しくお伝えします。

寝心地抜群のキャンプ用マット・DOD「ソトネノキワミ」の組み立て方&片づけ方を紹介!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ここで、DODの「ソトネノキワミ」の組み立て方と片づけ方を紹介します。

DOD「ソトネノキワミ」の組み立て方! オートマチックエアバルブで設営がラクチン!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

DOD「ソトネノキワミ」の組み立て方はとっても簡単。

キャリーバッグからマットを取り出し、しばらくの間広げておくだけで、ほぼ設置が完了したのも同然です。

1.マットを広げてエアバルブを開放する

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

マットを広げたら、イラストロゴが描かれている方と反対側についているエアバルブのキャップを外して、開放します。

画像: 筆者撮影(エアバルブ開放モード)

筆者撮影(エアバルブ開放モード)

画像6: まるで家のベッド…!DODのキャンプ用マット「ソトネノキワミ」の使い心地を徹底レビューします

バルブ内部の円形パーツを指で押しながら回転させると、モードを切り替えられます。

2.仕上げにエアポンプで空気を入れる

画像6: 筆者撮影

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マットが自動である程度膨らんだら、仕上げにエアポンプが搭載された枕を使って、空気を入れます。

画像: 筆者撮影(エアバルブ吸気モード)

筆者撮影(エアバルブ吸気モード)

マット、枕、それぞれのエアバルブを吸気モードに設定。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

枕のエアバルブについているキャップを、マットのエアバルブに装着します。

画像8: 筆者撮影

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枕を端からクルクルまるめるようにして、マットに空気を送り込むのがポイント。

画像7: まるで家のベッド…!DODのキャンプ用マット「ソトネノキワミ」の使い心地を徹底レビューします

枕は、エアバルブを吸気モードにしておくと、マットと同様に自動で空気が入ります。

空気入れが終わったら、吸気モードのままキャップを閉めます。

3.マットと枕にカバーを取りつける

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

膨らんだマットと枕にそれぞれカバーを取りつけて完了です。

画像10: 筆者撮影

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筆者撮影

なお、シーツ(マットカバー)裏面には、固定用ベルトがついているので、必要に応じて活用しましょう。

画像12: 筆者撮影

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画像8: まるで家のベッド…!DODのキャンプ用マット「ソトネノキワミ」の使い心地を徹底レビューします

シーツ裏面の固定ベルトは、マットの膨らみ具合によっては、外した状態の方が使いやすいかもしれません。

DOD「ソトネノキワミ」の片づけ方! クルクルまるめるだけで空気が抜ける!

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筆者撮影

DOD「ソトネノキワミ」は、後片づけもラクチン。

空気を抜きながらクルクルまるめるだけなので、誰でも簡単にできます。

1.マットと枕のカバーを取り外す

画像14: 筆者撮影

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片づける際は、まずマットと枕に取りつけたカバーを外します。

2.エアバルブを排気モードにする

画像: 筆者撮影(エアバルブ排気モード)

筆者撮影(エアバルブ排気モード)

マットのエアバルブをそれぞれ排気モード(開放モードでもOK)に設定。

エアバルブがついている方と反対側からクルクルとまるめて空気を抜きます。

画像9: まるで家のベッド…!DODのキャンプ用マット「ソトネノキワミ」の使い心地を徹底レビューします

枕をまるめる場合も、同じようにエアバルブを排気モード(開放モード)に設定します。

画像15: 筆者撮影

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画像10: まるで家のベッド…!DODのキャンプ用マット「ソトネノキワミ」の使い心地を徹底レビューします

1回まるめただけでは、十分に空気が抜けません。体重をかけながら2~3回まるめる作業を繰り返すと、中の空気がしっかり抜けます。

3.エアバルブと反対方向からクルクルまるめてベルトで固定する

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マットをまるめ終わったら、付属のタイダウンベルトで固定します。

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マット、枕、カバーなどの付属品をすべてキャリーバッグに収納すれば完了。

枕はまるめずに、空気だけ抜いて平らにして入れると、バッグのシルエットがすっきり見えます。

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