だんだんと寒さが厳しくなり、冬用の寝袋が欠かせない時期になってきましたね。今回ご紹介するのは、モンベルの寝袋『ダウンハガー650 #0』。モンベルにはダウンハガー650 #0以外にも、素材や対応温度域の違うさまざまな種類の寝袋があります。この記事ではモンベルの寝袋の種類にも触れつつ、ダウンハガー650 #0の特徴や魅力をご紹介していきます。

真冬のキャンプでも温かい! モンベル『ダウンハガー650 #0』のレビュー

ここからは、ダウンハガー650 #0のおすすめポイントをご紹介します。これから冬用の寝袋を買う予定がある人は、必見ですよ!

モンベル『ダウンハガー650 #0』のおすすめポイント【1】抜群の温かさ

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ダウンハガー650 #0のおすすめポイント1つ目は、抜群の温かさです。

ダウンハガー650 #0は、ダウンハガーシリーズの中ではFPが最も低い数値ですが、ダウン素材の量が多く、使用可能温度域は-15℃。冬のキャンプで身体が冷えたあとでも、ダウンハガー650 #0の中に入ればすぐに温かさを実感できます。

筆者は1月に新潟のスキー場近くで車中泊をした際にダウンハガー650 #0を使用しましたが、ほとんど寒さを感じることなく快眠できました。

キャンプでの寒さの感じ方は、マットレスの断熱性や着衣の工夫に左右されることも事実。とはいえ、寒さを感じずに眠るためには、寝袋の保温性が重要なのは言うまでもありません。

寒さが苦手な人に、ダウンハガー650 #0はかなりおすすめです!

モンベル『ダウンハガー650 #0』のおすすめポイント【2】充実の機能

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ダウンハガー650 #0のおすすめポイント2つ目は、機能が充実していること。

ダウンハガー650 #0に限らず、モンベルの寝袋すべてに「フードアジャスター」がついています。フードアジャスターは顔周りのフィット感を高め、冷気の侵入を防いでくれます。

また、ジッパーの端には生地の引き裂きを防ぐ三角マチが付属。そのため、寝袋の開け閉めで生地が破れ、ダウン素材が流出してしまう危険性が低くなっています。

そのほかにも、寝袋内で動いても勝手に開かない「オートマチックロック・ジッパー」や、冷気の侵入やジッパーの噛みを防ぐ「中綿入りフラップ」など、モンベルの寝袋は細かいところにまでこだわって作られています。そのため、ストレスを感じることなく、快適に使用できますよ。

モンベル『ダウンハガー650 #0』のおすすめポイント【3】ストリージバッグがついてくる

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

ダウンハガー650 #0のおすすめポイント3つ目は、ストリージバッグがついてくることです。

ストリージバッグとは、自宅での保管時など、ダウンのかさが減らないようにするための、大きめの収納バッグです。

常にスタッフバッグに入れっぱなしだと、ダウン素材のかさが減ってしまい、保温力の低下を招いてしまうことも。そこで、ストリージバッグも活用して保管するのが適切とされています。

適切な保管に役立つアイテムもセットで手に入れられるのは嬉しいですよね!

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