こんにちは。パンダ食堂 フードコーディネーターのノガワアヤです。2年前から三重県四日市の産地問屋さんと一緒に、「パンダ食堂の調理食器」を発売しています。そして、ソロキャンプにもぴったりな、シンプルで万能な調理食器が発売となりました。

陶器を持ち運ぶ時に便利なケースを100均でゲット!

便利そうだけど、キャンプで陶器を持って行くのは割れそうで怖い。という方に、ダイソーで良い商品を見つけたので、ご紹介します。

『クッションケースA5』¥110円(税込)

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

材質・・・ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン。
ファスナー、フック付き

この中に、ミニマルポット、Snow Peakのヤエンストーブレギ、ガスボンベ、チャッカマンが全て入ります。

まず最初に、ふきんで蓋を被せます。

画像1: 『クッションケースA5』¥110円(税込)

その上にポットを置き、ポットの中にボンベを入れ込んであとは布巾でぐるぐる包みます。(蓋がフラットだから出来る収納です)

画像2: 『クッションケースA5』¥110円(税込)

ケースに入れ、空いた隙間にヤエンストーブレギを入れれば、収納完成。こちらもジャストサイズなので、ケースの中で食器が動くこともないので、割れる心配もありません。

画像3: 『クッションケースA5』¥110円(税込)

ちなみに、ワンサイズ大きい「ウチ・ソトクッカー」はA4サイズのクッションケースに入ります。このケースに、お気に入りの刺繍やワッペンなど張っても可愛くなりそうです。

ミニマルポット、実際に使っていくと、どれくらい汚れるの??

土鍋もそうですが、使用していくと、煤けてきたり、調味料の液染みなどが出てきます。
こちらのポットも購入当初はピカピカですが、実際に使っていくと汚れてきます。では、実際に半年間使い続けている私のポットを見てみましょう!

こちらが、実際に自宅で使っているミニマルポットです。上からのぞいた写真。
正直、白は出番が少なめですが、それでも少し汚れが目立ちます。

続いて、横からの写真。グレーと黒はSnow Peakのバーナーでもガンガン火にかけていますが、それほど汚れておりません。

画像: ミニマルポット、実際に使っていくと、どれくらい汚れるの??

こちらが白。使用頻度低めですが、使うたびに焼き跡など、少しずつ汚れていきます。きれいな状態で使いたいという方には黒、グレーを。白のように使い続けて味わいが出てくるのが好きな方には、白がおすすめです。

陶器でいつもの料理をより温かくいただけるポット

ミニマルポットいかがでしたでしょうか?熱しにくく冷めにくい陶器のお鍋。ステンレスのお鍋に慣れていると、初めは火加減がちょっと難しいと感じるかもしませんが、調整しながら作っていくのも、また楽しいお鍋だと思います。

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