寒くなる晩秋や冬キャンプに欠かせないアイテムといえば暖房ですが、その中でも圧倒的な火力を誇るのが薪ストーブです。そして薪ストーブ選びで意外と重要なのが「煙突の長さ」!今回は薪ストーブの選び方のポイントとともに、筆者が愛用するローベンスの薪ストーブ「コバク テントストーブ」の魅力を紹介します!

ローベンスの薪ストーブ「コバク テントストーブ」のオススメポイントをレビュー!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

それでは、「コバク テントストーブ」を実際にキャンプで使用してみて感じたオススメポイント5つをご紹介していきます!

【メリット1】持ち運び便利!

画像6: 筆者撮影

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収納サイズは縦480㎜×横250㎜×高さ260㎜で、標準の付属煙突8本が薪ストーブ炉内にそのまま収納できます。

素材はスチール製で14㎏と決して軽くはないですが、収納バックにテントプロテクターと一緒に収納できるので持ち運びはしやすくなっています。

そして、薪ストーブの火力調節をするバッフルコントロール弁付煙突以外の煙突は7本あり、テントの高さに合せて煙突長さを調整出来るので、テントの買い替えの時に便利です。

【メリット2】同時調理にも便利!

画像7: 筆者撮影

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寒い冬場には温かいキャンプ飯を食べたい物ですが、箱型の薪ストーブのメリットは同時調理に適している事です。

調理器具にもよりますが、お湯を沸かしながら、ステーキを焼き、アヒージョを作りながら、薪ストーブの放射熱でピザも焼けます。

また、別売りの「ベーリング ウォーターヒーター」を使用するなら、あと一品調理が出来そうですね。

画像5: 【レビュー】ローベンスの薪ストーブ「コバク テントストーブ」の魅力&薪ストーブの選び方を紹介!
ローベンス Robens キャンプとキャンピング キャンプ用具 Bering Water Heather
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2021-09-30 21:10

【メリット3】ブラックアイアンが映える!

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スチール素材のコバクテントストーブですが、シルバーのステンレス素材と違ってブラックカラーがテント内に映えます。

ブラックカラーは他のキャンプギアにも多いので、カラーコーディネートがしやすいメリットがあります。

特に、薪ストーブまわりに活用できる焚き火テーブルは基本的にはブラックカラーなので相性が良いですよね。

【メリット4】煙突が長いから放熱力抜群!

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北軽井沢で冬キャンプをした際に外気温はマイナス10℃という極寒状態でしたが、コバクテントストーブは煙突長さがあり、テント内で露出している煙突部分からの放熱も室内を暖めてくれます

また、ガラス戸から炎を見る事ができて焚き火のように癒され、吸気口の調整も簡単ですから火力の維持にも助かります。

そして、一般的に市販されている400㎜の薪もそのまま利用できるので、暖房器具としては優秀です。

【メリット5】灰受けがあるから掃除が簡単!

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薪ストーブは薪の消費が多く、その分燃え尽きた灰の量も大量です。

一般的な薪ストーブの場合は、灰を掻き出すように掃除する事になりますが灰が巻き上がり、テント内に灰を巻き散らす事に繋がりかねません。

その点、コバクテントストーブは灰受け皿が付いており、連泊で冬キャンプをする際にも掃除が便利になっています。

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