鉄製なのに薄くて軽い!ロゴスの日本製ダッチオーブン「鉄の職人ダッチ」。軽量&コンパクトでソロ〜デュオキャンプにおすすめのダッチオーブンです。一般的なダッチオーブンとは一味違う!?製造方法やデザインなど、魅力を紹介します!

【レビュー】LOGOS(ロゴス)「鉄の職人ダッチ」を使ってみた!ソロ〜デュオキャンにぴったりのサイズ感

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は、今までダッチオーブンに憧れつつも、使用したことがありませんでした。

そんなダッチオーブン初心者の筆者が、ロゴス「鉄の職人ダッチ」を実際にキャンプで使用し、レビューします!

驚きの軽さ&シーズニング不要でダッチオーブン初心者でも扱いやすい!

やはり、手に持って最初に感じたのは「軽い!」という驚き。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

なんと片手で持てちゃうくらいの軽さとコンパクトさ!

ダッチオーブンに憧れはありつつも、夫婦2人キャンプがメインの筆者。

その重さと大きさに躊躇していた筆者にとっては、かなりありがたいサイズ感でした!

さらに、初回のシーズニング(錆防止のワックスを取り、油膜を作る作業)不要というのも、ズボラな筆者には嬉しいポイント。

「鉄の職人ダッチ」はハードテンパー加工(高温の焼き入れ&油ならし)により、初回は本体を軽く洗い、水気を拭き取った後「油返し」をするだけ。

「油返し」は、熱したダッチオーブンに多めの油を入れてなじませるだけという、シーズニングに比べてだいぶ楽チンな作業なので、筆者にとってはありがたかったです♪

※油返しの詳しい方法は取扱説明書を確認してください。

2人キャンプにちょうど良いサイズ感◎

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

筆者が今までダッチオーブンに手を出せなかった理由の一つが“大きさ”。

小さい8インチでさえも、重さも相まってインパクトがあり、2人キャンプでは持て余してしまうのでは...と不安でした。

でも鉄の職人ダッチは直径15.6cmと、筆者が普段キャンプで使用しているステンレス鍋と同程度の大きさ。

画像6: たなみお

たなみお

このサイズなら使えるかも!と思いました。

筆者撮影 じゃがいも小3個と玉ねぎ大1個を入れてぴったり

ロゴスの焚き火台Mで使用すると、ちょうど網半分サイズにピッタリ乗ります。

筆者撮影

半分に網を敷いてダッチオーブンを乗せて調理しながら、あいているもう半分で火の調節ができるので、とても使用しやすかったです!

画像7: たなみお

たなみお

デュオキャンパーにおすすめしたいサイズ感です!

使い勝手ヨシ!蓋のデザインがありがたい

使用中ありがたかったのが“蓋”のデザイン。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

なんとこの蓋、自立するのです!

さらに、鍋の持ち手(ツル)が暑くならないように引っ掛けておくこともできます。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

【鉄の職人ダッチの“蓋”はここがすごい!】

  • テーブルに蓋を立てかけられる
  • ツルを蓋に引っ掛けて、熱くなるのを防ぐこともできる
画像8: たなみお

たなみお

これは便利!ちょっと鍋の様子を見たい時、蓋の置き所に困ることありますよね〜!

ただ、蓋の上部にフチが付いていないので、上に炭を置いて...という調理法には向いていないかも。

筆者撮影 やや炭が滑りやすいですが、置けないことはないです。

とはいえ筆者のように、元々ダッチオーブンの扱いに慣れていない人は、普通の鍋のように使えるので便利だと思います。

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