秋は夏の暑さも弱まり快適なキャンプシーズンで、初心者のキャンプデビューにもオススメの季節です。そこで、秋冬キャンプに最適なテントの選び方を、筆者が愛用しているテンマクデザインの「サーカスTCDX」を参考にご紹介していきます!

テンマクデザイン「サーカスTCDX」なら寒さ対策バッチリ! 秋・冬・春までキャンプが楽しめるテント

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

上記で説明した通り、テンマクデザインの「サーカスTCDX」は寒さ対策はバッチリで秋冬テントには最適な事が分かります。

また、秋キャンプを快適に過ごせれば、装備次第では秋だけではなく、極寒の冬や、寒さが残る初春にも対応できるので、ある意味コスパの良いテントと言えますね。

秋:キャンプ場が閉まる晩秋は河原で野営可能!

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

筆者が住んでいるのは、北陸富山の雪国で県内キャンプ場は10月末頃には閉鎖になる事が多い地域です。

そのため、晩秋はキャンプが出来る通年営業のキャンプ場は少なく、寒さ対策を万全にする事でトイレがあれば河川敷でも問題なく手軽にキャンプ(野営)が出来ます。

もちろん、河原や河川敷は自由使用許可に指定されている場所に限りますが、事前に地元の国土交通省管轄の河川管理事務所などに問い合わせすれば、野営可能がどうかも教えてくれるのでキャンプ場以外でもキャンプが楽しめます。

冬:極寒の真冬に雪上キャンプも楽しめる!

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

雪の降る真冬はキャンプをしない方が大半かもしれませんが、実は真冬の晴天時は空気が澄んでおり遠くの山々も綺麗に見れる絶好のキャンプ日和です。

しかしここでも問題になってくるのは寒さ対策。

冷気を防げるテントなら、薪ストーブやポータブル電源を使用すれば電気毛布も使えるので、氷点下の雪上キャンプでも快適にアウトドアライフが満喫できます。

また、氷点下の極寒キャンプの夜はテントを閉めてのテント内での活動がメインになるので、ソロテントでも広さがある方が使い勝手は良いです。

春:お花見キャンプの冷え込みにも対応出来る!

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

日中はポカポカする、花見シーズンも深夜の冷え込みは5℃以下になる場合もあり、寒さ対策を怠っては最悪のキャンプになります。

そのため、寝るまでは焚き火で暖を取って過ごし、就寝時はテントを閉めれば冷気を遮断でき快適に就寝ができます。

また、衣類などで寒さ対策万全にしていればストーブなどの暖房器具が無くても、快適なアウトドアライフをエンジョイできます。

This article is a sponsored article by
''.