近年は100均でも販売されているシェラカップ。キャンパーに人気のシェラカップですが、ハンドル(持ち手)が折り畳めるタイプのシェラカップはなぜかあまり見かけません。シェラカップのハンドルが折り畳めたらスタッキングが上手にできるのに…。そう思っていたら、なんと「smart&InRed特別編集」のキャンプ本の付録として、ハンドルが折り畳める秀逸なシェラカップが登場しました!早速購入して使ってみたので、じっくりとご紹介いたします。

「outside BASE(アウトサイドベース)」折り畳み式シェラカップとムック本はこんな感じ

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ムック本はアウトドアらしい、濃いグリーンの表紙で、中央に実物大サイズのシェラカップ画像が載っています。

田中ケンさんは、キャンプ飯作りの達人でもあり、さまざまなメディアで料理の腕前を披露されていますが、本誌にもおすすめの料理が掲載されています。

シェラカップを取り出してみる

ワクワクしながら本誌からシェラカップを取り出してみると…。

大小別々に収納されていました!

裏面にひっくり返すと、ハンドルがキレイに折り畳まれています。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

手持ちのクッカーとスタッキング

手持ちのキャンプ道具に、ダイソーで購入したクッカーがあったので、スタッキングしてみました。

画像: 筆者撮影(一番外側は手持ちのシェラカップで、横にハンドルを畳むタイプのものです)

筆者撮影(一番外側は手持ちのシェラカップで、横にハンドルを畳むタイプのものです)

ハンドルがないというのは、実に便利!

スッキリと収納でき、他のものもスタッキングできそうです。

直火もOK! アウトサイドベースのロゴ入りシェラカップは調理にバッチリ使える◎

画像: 筆者撮影(直火OK)

筆者撮影(直火OK)

まずはシェラカップを取り出し、スポンジと中性洗剤で洗います。

今回は家にあるもので使い勝手を試してみました。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

簡単に、コーンの混ぜご飯と、インスタントのお味噌汁を入れてみました。

ハンドルはカチッとはまり、持ち上げてもグラつきはありません。

汁物も持ちやすく、使い勝手が良い印象です。

直火もOKなので、温めたいときは焚き火やバーナー、固形燃料などで温めてみてください。

筆者が固形燃料でお味噌汁を温めたときは、1~2分ほどで沸騰しました。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

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