こんにちは。キャンプ系YouTuberのFUKUです。筆者がアンバサダーを務めている『ワークマン』の商品をレビュー。今回は防炎加工がされた「防炎キャンパーモック」「パラフィン帆布」のギアボックスをご紹介します。どちらも衝撃価格ですごい性能なんです!!

ワークマン「パラフィン帆布」 ペグケースにぴったり!

画像4: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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左が「パラフィン帆布スクエアトート」、右が「パラフィン帆布スクエアショルダー」です。

画像2: FUKU

FUKU

てっきり新作はLサイズとかで来るかと思っていたら、まさかのギアコンテナみたいな感じできたんですよ。

一気に二段飛ばしみたいな商品を出してきました。

▼ワークマン公式サイト

まず左の「パラフィン帆布 スクエアトート」から見ていきましょう。

「パラフィン帆布 スクエアトート」

画像5: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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ギアコンテナみたいな感じなので何を入れても良いんですが、一番多いパターンはペグとハンマーをいれるペグケースにピッタリな見た目とサイズ感じゃないでしょうか。

画像6: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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ファスナーが付いていて、持ち手にもマジックテープが付いていて留められるようになっています。

画像7: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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「パラフィン帆布 スクエアトート」
これがなんと、980円(税込)です。

実測サイズ:約33.5×13×14.5cm

画像8: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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素材としてはちょっと硬めのゴワゴワした生地で、いつものワークマンのパラフィン帆布と同じです。

以前発売された「ミディアムトート」では持ち手の紐が途中で終わっていましたが、今回は下までぐるっと持ち手の紐が来ているので、より頑丈な作りに見えます。

画像9: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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画像3: FUKU

FUKU

ベージュもいいんだけど、こっちのネイビーもかっこいいよね。
なんかちょっとシックで筆者はネイビーが好きかな。

ネイビーのこちらはベージュとは違うバージョンなんですよ。

次は写真右の「パラフィン帆布 スクエアショルダー」を見ていきましょう。

「パラフィン帆布 スクエアショルダー」

画像10: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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こちらは2箇所をバックルで留めるタイプのようです。

画像11: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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持ち手のベルトを伸ばせば肩にも掛けられ、短くすれば持つこともできます。

画像12: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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「パラフィン帆布 スクエアショルダー」
こちらも、980円(税込)です。

実測サイズ:約33.5×13×14.5cm

画像4: FUKU

FUKU

キャンプ業界で、良い意味でのワークマンのやらかしが始まっていくと思いますよ。

「パラフィン帆布」の中は?

画像13: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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中はファスナーポケットが2箇所付いています。

画像14: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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例えばベグケースとして使うなら、こちらはスノーピーク「ソリッドステーク30」は長さ30cmで、大型のテントなんかに使われるタイプですがピッタリサイズで収まりました。

画像1: ワークマンの「パラフィン帆布」「防炎キャンパーモック」紹介衝撃価格のギアボックス
スノーピーク(snow peak) ペグ ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1
サイズ:300mm
重量:1.08kg
ソリッドステークの長さは、20cmから50cmまで10cm単位で全4種類
タープのメインの二股ロープには40、サブに30、テントの補強用に20、などと設営するギアや地面のコンディションによって選んで使うことができる
特に50は柔らかいコンディションの地面や砂浜などで効果を発揮する
¥2,728
2021-09-07 11:11
画像15: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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ハンマーをペグと同じところに入れても良いですが、せっかくポケットがあるので入れてみます。

画像16: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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画像5: FUKU

FUKU

ちょっと微妙だな。入ったけど、ファスナーを閉めてギリギリでした。

このスノーピークのハンマーだとサイズがそれなりにあるので、入れられないこともないけどギチギチ感があるのでペグと同じ場所に入れる方が楽かもしれません。

画像2: ワークマンの「パラフィン帆布」「防炎キャンパーモック」紹介衝撃価格のギアボックス
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.S N-002
銅ヘッド付きのペグハンマー
ヘッドへの食いつきがいい
衝撃を吸収
ソリッドステークを抜ける
ピンタイプのペグを抜ける
すっぽ抜けを防ぐ
¥4,290
2021-09-07 11:23
画像17: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

そうすると、張綱なんかをファスナー部分に入れておくとまとまりが良くなっていいですね。

上のポケットも各々で工夫して色々なものを入れてみてください。

画像18: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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画像6: FUKU

FUKU

これは完全にペグケースとして使われるパターンが一番多いのではないでしょうか。

いやー、これが 980円(税込)か。

画像19: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

ネイビーの「パラフィン帆布スクエアショルダー」の方も、同じようにファスナーポケットが2箇所付いていますので、好きなように入れて配置することができます。

画像20: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

画像7: FUKU

FUKU

ネイビーもいいよね。どっちもいいな。
肩に掛けられるタイプもいいですよね。

他社製品との比較

画像21: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

というわけで、これはすごいコスパだと思います。

ただすべての部分がぶっちぎっているわけではなくて、パラフィン帆布の質感としてはほどほどな部分があるんですよね。

画像22: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

帆布の厚み、見た目、質感、かっこよさなど、総合的にみた生地の良さみたいなものは人気のアソビト「ツールボックス」なんかと比較すると、圧倒的にアソビトの方がいいと思います。

アソビトは本当に生地が分厚くて、いい製品の質感をしています。

画像3: ワークマンの「パラフィン帆布」「防炎キャンパーモック」紹介衝撃価格のギアボックス
asobito(アソビト) ツールボックス Sサイズ オリーブ 約30cm ハンマー ペグ 収納ケース 防水 頑丈 綿帆布 キャンプ アウトドア ab-010OD
サイズ:縦14×横33.5×マチ14cm
材質:綿帆布、ベルポーレン
重量:560g
注意事項:アウトドアでの使用を目的として作られているため、白い衣類などには色移りする可能性がございます。
特徴:フラップ式のフタは中身が見やすく、ツールの出し入れも簡単なBOX型。
収納可納品:ハンマー、ペグ、小物など
¥4,290
2021-09-07 15:35
画像8: FUKU

FUKU

もしワークマンショップとアウトドアショップが近くにあって、触って比べる機会がある方は是非見比べてみていただいた方がいいと思います。

画像23: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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キャプテンスタッグも今年からパラフィン帆布製品に力を入れていて、アソビトと比較すると少し落ちる気もしますが、鹿番長もなかなか良い感じです。

画像4: ワークマンの「パラフィン帆布」「防炎キャンパーモック」紹介衝撃価格のギアボックス
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドア バッグ ツールボックス ツールバッグ 収納 綿帆布 Sサイズ オリーブ UL-2042
使用サイズ:(約)幅335×奥行140×高さ140mm
製品重量:(約)280g
材質:綿
原産国:中国
部門名: ユニセックス大人
¥2,539
2021-09-07 15:37
画像24: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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アソビトキャプテンスタッグのパラフィン帆布の生地を触って比較すると、正直ワークマンの方が若干のチープさは感じます。

ただこの大きさの製品で3〜4千円台の金額とワークマン980円という価格差を考えた時に、やはりコストパフォーマンスで見ると、ワークマンの方が圧倒しているのではないかと思います。

画像9: FUKU

FUKU

ワークマンのアンバサダーだからというわけではありませんが、素直にそう思いますね。

画像25: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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画像10: FUKU

FUKU

もう少しお金を出してでもより質感の良いものが欲しいという方はアソビトの製品なんかを買えばいいし、お小遣いの予算が少なめなんだけどパラフィン帆布の渋かっこいい製品が欲しいという方はワークマンがかなりイケてるんじゃないかと思います。

以上、ワークマン「パラフィン帆布」でした。

続いてはワークマンのキャンプ用シューズをご紹介します。

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