ダイソーからコスパ抜群なキャンプギアが進化して登場。3合炊きメスティンが税込1,100円という驚きの価格で手に入るようになりました!今回は、売り切れ続出中の3合炊きラージメスティンを運良くGETできた筆者が、初めてメスティンを使って炊飯をしてみます。さらに、話題のメスティン焦げ付き防止策「メスティン折り」の図面付き!ぜひ参考にしてみてくださいね。

ダイソーのラージメスティン(3合炊き)を徹底レビュー!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

それでは実物を見てみましょう。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

1合炊き用のメスティンを乗せてみると、大きさの違いが顕著にあらわれています。

スペックを確認!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

【スペック】

  • サイズ:約 幅190×奥行き130×高さ70mm(持ち手含まない)
  • 材質:本体・蓋/アルミニウム 持ち手/ステンレス鋼 持ち手カバー/シリコーンゴム
  • 表面加工:アルマイト
  • 容量:約1350ml

表面にアルマイト加工(酸化皮膜加工)が施されているのでシーズニングが必ずしも必要なわけではありませんが、シーズニングをしておくと、さらに焦げが取れやすくなると思います。

大きさ違いのメスティンを重ねる『スタッキング』も可能

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

3合炊き用メスティンの中に1合炊き用メスティンを重ねてみる(スタッキングする)と、ご覧のようにかなり余裕が。

キャンプに持って行く際にかさばらないので便利ですね。

超便利な目盛り付き

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

3合炊き用のラージメスティンには、1合炊き用のスモールメスティンには無かった目盛りがついています。

目盛りがついていないメスティンだと、グロメット(取っ手を繋いている金具の部分)を目印にして水の量を調整している方が多かったと思いますが、目盛りがあるのでメスティン初心者も安心して使えますね。

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