【キャンプ用グローブおすすめ4】Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)「2WAY 耐熱グローブ」
Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)の「2WAY 耐熱グローブ」は耐熱性に優れた牛革製グローブと、取り外し可能な防刃仕様のインナーグローブのセット。
耐火温度は350℃、耐切創性はEUカットレベル3のスペックを誇ります。
アウターにはカウハイドレザー100%が使われており、手ざわりがやわらかく、使い続けるうちに手になじんで、レザーならではの風合いを楽しめるのも魅力。
インナーにはアラミド繊維が使われており、強度に優れています。
着脱式のインナーグローブは単体での洗濯が可能で、定期的にお手入れすることで清潔に使えるのもうれしいポイント。
焚き火、炭の管理、薪割り、ブッシュクラフトなど、アウトドアのあらゆる作業で活躍します。
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【キャンプ用グローブおすすめ5】作業用手袋に! MITANI(ミタニ)「MTECH(エムテック)」
MITANI(ミタニ)の「MTECH(エムテック)」は、グリップ性能に優れている上、手指にフィットしやすいメカニックグローブ。
手首に付いているベルクロを留めると、グローブがより外れにくくなります。
そのため、ロープワークなどの細かい作業から、ハードな建築作業まで、あらゆるシーンで活躍します。
特殊なパーミア加工がほどこされた生地が使われており、通気性と透湿性に優れているのも魅力。
洗濯機で丸洗いできるので、オールシーズン清潔に使えます。
1双1,000円前後と購入しやすい価格帯もうれしいポイント。
S、M、L、LL、3Lの幅広いサイズ展開で、自分の手にジャストフィットするものを選べます。
初心者からベテランまで使いやすいグローブです。
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【キャンプ用グローブおすすめ6】TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)「難燃デニムグローブ」
2021年にYouTuber「タナちゃんねる」のタナさんが立ち上げたTOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)というブランドの『難燃デニムグローブ』。
商品名にもあるとおり、デニムを採用しています。
ただ、普通のデニムではなく、破棄されるはずだったデニムを再利用しているのが特徴。
デニムの再生糸を使っているため、デニムジーンズの醍醐味である “色落ち” を『難燃デニムグローブ』でも楽しむことができます。
使い込むごとに味のあるカッコいいグローブに育てることができますよ
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キャンプグローブを使って、アウトドアの作業を安全で快適に! 焚き火には耐熱グローブがおすすめ
キャンプやバーベキューなどで安全に作業するには、キャンプグローブの使用が欠かせません。
テント設営、ロープワーク、ブッシュクラフト、薪割りなどの作業をする際は、手指のケガを防ぐために、キャンプグローブを着用する習慣をつけましょう。
焚き火や調理といった火まわりでの作業には、耐熱グローブがおすすめ。腕もカバーできるロングタイプなら、より安心です。
(ライター:hayase)