キャンプやBBQで飲み物をキンキンに冷やしたり、食材を新鮮な状態でキープしたりするために、クーラーボックスは欠かせません。ですが、食材がどこに行ったかわからない、底に入れたものを取るために食材を一旦取り出したら中がぐちゃぐちゃに……と困った経験はありませんか?そんなお悩みを解消するクーラーボックス、DODの『バベコロ2』に出会いましたので、その感動をみなさんにお伝えしていきます!
ちょっと惜しい部分も!? DOD『バベコロ2』のデメリット
「控えめに言っても最高!」と思ってしまうほど、バベコロ2の使い勝手の良さに感激している筆者なのですが、少し気になる点もありましたのでお伝えしておきます。
デメリット1:ファスナーの開け締めがちょっと面倒
他のソフトクーラーボックス同様、開閉がファスナー式なのでちょっと面倒です。本物の冷蔵庫やハードクーラーボックスのように、ドタンバタンと開け締めできたらもっと良いのになぁ……と思ってしまいました。
DODさん、ワンアクションで開閉できる次作『バベコロ3』を作ってもらえませんかー?(笑)
とはいえ、子供たちも自分で開け閉めできているので筆者のワガママなのかな。
デメリット2:保冷力はまずまず! 夏キャンプ以外で使用して
肝心な保冷力は、一般的なソフトクーラーボックスと同等レベルといったところ。正直、夏キャンプでは1泊2日持たせるのは厳しいので、秋〜春キャンプや、BBQで使用するのが良いでしょう!
我が家はダイソーの保冷剤を使用しているので、ロゴスの氷点下パックなどの高性能な保冷剤を使用すると保冷力アップに期待できそうです。
デメリット3:タイヤが小さいのでデコボコ道では頼りない
タイヤが小さいため泥道や砂浜で転がすのは困難です。
ほぼオートキャンプ場を利用する筆者の場合、家から駐車場までのアスファルトやBBQ場の芝生で引く程度なので困ることはないのですが、海辺などの足場が悪い場所で利用したい人には不向きかもかもしれません。