【空調ウェアの売れ筋ランキング・ベスト5】猛暑を乗り切る「着る扇風機」
ウェザーニュースが6月1日に発表した「猛暑見解2021」によると、今年の夏(7月〜8月)の気温は広範囲で平年並みか平年よりやや高く、全国的に猛暑の予想が出ています。
ワークマンはこれまでにも、屋外での作業が多いプロの職人のためにこれまで多くの防暑アイテムを展開してきましたが、その機能を一般の日常使いもできるように製品を進化させてきました。
今回はその中でも、2021年6月末までの集計で、ワークマン空調ウェア・売れ筋ベスト5をご紹介させていただきます!
まずは2021年のトレンドをチェック
人気は動きやすいベストタイプ
空調ウェアは従来上半身全体に風がめぐるよう、気密性の高い生地で長袖タイプが主流でした。しかし最近、アウトドアやスポーツなどでも人気が広がり、袖のないベストタイプが人気になっています。
電源を入れていない時もよりスタイリッシュに見え、両腕の動かしやすいベストタイプは女性にも人気が広まっています。
これまで空調ウェアはファン、バッテリーセットで購入すると15,000円〜20,000円、中には20,000円を超える製品が一般的でしたが、このシェルシリーズはベスト2,900円+ファンセット3,900円+ハーフバッテリー4,900円の計11,700円で揃うのも人気の秘訣です。
第1位 WZ2200 WindCoreシェルベスト
2位の同タイプのジャケットの2倍以上の販売数を誇る超人気製品です。
2021年は制菌・消臭機能搭載でバージョンアップ。フードバタつき防止スナップボタンやコードループも追加し、さらに使いやすくなったベストセラーモデルです。
首筋や脇下の空気量を調整できるWINDアジャスターや内側にコードが遊ばないループ、さらにはバッテリーを収納可能な内ポケットまでついて機能性もバッチリです。
WindCoreシェルベストの詳細仕様
- 価格:2,900円(税込) ファン・バッテリー合わせて11,700円(税込)
第2位 WZ1200 WindCoreシェルジャケット
1位のベストと同タイプの腕周りまで涼しいジャケット版です。
ファンを回せば暑さも吹き飛ぶシェルジャケットはブラック 、レッド 、イエロー 、ブルー 、バンダナブラックの5色展開です。
WindCoreシェルジャケットの詳細仕様
- 価格:3,900円(税込) ファン・バッテリー合わせて12,700円(税込)
1位、2位のシェルシリーズは作業現場でも人気!
発売より3シーズン目を迎える「WindCoreシェル」シリーズ。従来の作業用デザインから一新し、一般向けとして発売しました。
毎年改良を続け、様々なシーンで着用できるこのシリーズは、猛暑対策ウェアではダントツの人気を誇ります。一般向けとして発売したこのシリーズは、その快適さから「作業用」としても使われるようになっています。