1979年に初代モデルが発売されて以来、モンベルの代表的なテントの一つとして人気の「ムーンライトテント」。その往年の名作テントが2020年に快適性を追求して生まれ変わりました。今回はそのフルモデルチェンジされた「ムーンライトテント2」をお借りし、実際にキャンプを楽しんできました。女性でもとっても簡単に設営できてしまうので、「今年からソロキャンプを始めようかな?」「母子・父子キャンプ行ってみようかな?」と思っている方もぜひチェックしてみてくださいね!

【サイズ感解説】モンベル「ムーンライトテント2」の室内は…広々ゆったり眠れるテントでした!

あっという間に設営完了。力のない女性でも簡単に設営できちゃいます。

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テントにはモンベルのマスコットの熊さん「モンタベア(通称モンタくん)」がさりげなくプリントされています。

画像: 筆者撮影 おしゃれなシルエットのモンタくん。

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おしゃれなシルエットのモンタくん。

気になる室内はというと、ソロだとこんなに広々!

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ソロ用のマット、シュラフ、バッグを入れてもこの広さ。

もともと二人用のテントですが、一人だとかなりゆとりがあり、荷物が多くても寝相が悪くても安心の広さです。

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既に書きましたが、テントの両側には大型のメッシュパネルがついていて風通しがよく快適です。

ベンチレーションも前後2か所ついているので、寝苦しい日なども簡単に温度調節ができます。

画像: 筆者撮影 ムーンライトテント1と2は、ベンチレーションが前後に2か所。 ちなみに「ムーンライトテント4」だとベンチレーションが計4か所になっています。

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ムーンライトテント1と2は、ベンチレーションが前後に2か所。
ちなみに「ムーンライトテント4」だとベンチレーションが計4か所になっています。

早く中で横になりたくて、設営後すぐにちょっと寝そべってみました。

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一人で寝るには贅沢な広さ!かなりゆとりがあります。

天井高も110cmあるので、写真で見るよりも圧迫感が少なくかなり広い印象でした。

体の大きな人でもこれならゆったり寝そべることができますね。

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特にソロで行くなら、やっぱりテントの設営は簡単な方がいいですよね。

これだけ楽だと、その他のことにたっぷり時間を使えて有意義なキャンプを過ごせそう!

モンベル「ムーンライトテント2」は撤収も早い!

設営が簡単だということは撤収も簡単。

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レインフライを外し、インナーフックを外し、ポールをたたみ

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テントもあっという間に収納完了!すごいコンパクト!

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グラウンドシートは折り目に沿って畳むだけなのでとっても簡単。

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あっという間に撤収作業も完了しました。

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