【設営10分】モンベル「ムーンライトテント2」設営レビュー!ソロキャンプ&母子/父子キャンプにも◎

2021.08.19 投稿

【設営10分】モンベル「ムーンライトテント2」設営レビュー!ソロキャンプ&母子/父子キャンプにも◎

ずぼらまま

ずぼらまま

10分で設営完了!モンベルの「ムーンライトテント2」は設営がとっても簡単でした

筆者撮影

左から、テント、ポール、グラウンドシート

今回私がお借りしたのは「ムーンライトテント2」と専用のグラウンドシート。

▼ムーンライトテント2

【モンベル】ムーンライトテント2
モンベルが誇るロングセラーモデル「ムーンライトテント」。月明かり(ムーンライト)の中でも簡単に設営可能というコンセプトはそのままに、大幅な軽量化と広々とした居住空間を実現しました。雨の多い日本の気候に最適な保水しにくい生地を使用し、蒸れにくい優れた通気性を備えています。自転車・バイクのツーリングやトレッキングのベースとして活躍します。2人用。本体用、ポール用、ペグ用のスタッフバッグが付属します。

▼専用グラウンドシート

【モンベル】グラウンドシート ムーンライトテント 2用
軽量で耐水性・耐久性に優れるムーンライトテント用グラウンドシートです。ムーンライトテントのポールとレインフライを使用して自立式タープとして使用可能。単体でレジャーシートとしても使用できます。スタッフバッグ付き。

それでは早速設営していきます!

設営10分足らず!あっという間に楽ちん設営

今回、このモンベルの「ムーンライトテント2」を設営してみたところ、なんと10分足らずで設営完了…!設営手順もとっても簡単で、驚きの速さでした。

まずはグラウンドシートを取り出し、広げていきます。

この時、厳格に場所を決めなくても大丈夫。自立式なので、テントを張ってから場所を調整できます。

筆者撮影

専用グランドシート

テント収納時は下の写真くらいのサイズ感。非常にコンパクトかつ、ファミリー用の大型テントと違いかなり軽量です。

筆者撮影

グランドシートの上にインナーテントを広げていきます。前後は気にせず広げればいいだけなので簡単すぎます。

筆者撮影

次はポール。ポールはなんとショッキングコードで全部がつながっているので、このかたまりで一本。

筆者撮影

軽量のアルミ製ポール

あのポールどこ行った?など、困ったことには絶対になりませんね。

筆者撮影

ポールの組み立て順序なども気にしなくてよく、次々に結合させていくだけなので本当に早いです。

ポールを組み立てたら、インナーテントとグランドシートのポール受けの金具に差し込んでいきます。

筆者撮影

ポール受けの金具に差し込むだけの簡単作業

このように差し込むだけ。

筆者撮影

四隅にポールを差し込んだ様子がこちら。

筆者撮影

あとはポールにフックを引っ掛けていくだけです。

筆者撮影

「こんなに楽なの?」と感動。

筆者撮影

天頂部の2か所だけは下の写真のようなフック式になっています。

筆者撮影

スライドして引っ掛けるだけ。

筆者撮影

これでインナーテントは完成。

筆者撮影

インナーの前後のメッシュパネルが大きく、通気性も抜群。

筆者撮影

まだペグは打っていませんが自立していて非常に便利です。

あとはこの上にレインフライを掛けていきます。

筆者撮影

前後のポールエンド(ポールの先端両側)にレインフライ内側のエンドキャップを取り付けて、レインフライを被せます。

筆者撮影

レインフライの四隅についているフックに、インナーテントから出ているゴムループをかけます。

あとはペグを打って完成!

筆者撮影

設営するだけなら10分かからないくらい、かなり簡単で早いです。

付属品はペグ12本&ポール応急補修用のパイプ1本

筆者撮影

付属のペグはアルミ製のVペグ16cmが12本。

もう一つアルミのパイプがありますが、これはポール応急補修用のパイプ1本です。

こういう「いざという時のアイテム」が入っているのは、非常に助かります。補修用に別途ガムテープを用意しておくのがおすすめです。

実際のサイズ感はどんな感じ?モンベル「ムーンライトテント2」の広さを写真でお伝えします。
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