2位:カインズ「ツールスタンドとしても使えるランタンスタンド」
2位はカインズホームのツールスタンドとしても使えるランタンスタンドで2本組です。
価格は、1,980円(税込)です。
レア度:★★★
コスパ:★★★
楽しさ:★★★
店舗限定で通販でも取り扱っておらず、2店舗まわったのですが人気品薄のため販売していませんでした。
2本の棒を地面に打ち込んで使用するのですが、程よい距離感で2本を打ち込んで、木の枝や棒を1本渡せば、ツールスタンドとしても使うことができます。
このようなスタンドはガレージブランドの山賊マウンテンから出ているものが有名ですよね。かなりいい値段がするのですが、カインズホームは二本付いて1,980円なので、筆者も欲しいところです。
筆者は持っていないので、キャンプ仲間のH田くんに見せてもらいました。
ハンマーなどで打ち込むだけで簡単に設置できます。
1本単体でソロキャンプで使いやすいくらいのランタンスタンドになります。さらに縦に2本連結すると、背の高いスタンドにもなります。
フックの溶接部分が少し弱いようで、しばらく使っていたら一つ取れてしまったようです。
構造的な弱点があるものの、そのデメリットを補っても余りある良心的な価格だと思います。
H田くんが山賊マウンテンも持っていたので一緒に見せてもらいました。
山賊マウンテンの方は先が尖っているので地面に打ち込みやすいです。
カインズホームの方もキャンプサイドや色々なところに刺して置いておけるので、値段も安いので気兼ねなく使えるのもメリットだと思います。
筆者も店舗で見かけたら、即買いしたいと思います。
フックの強度が心配な方は、山賊マウンテンの方をおすすめします。
▼カインズ「ツールスタンドとしても使えるランタンスタンド」はこちら
1位:DCM「ヘキサファイアピット」
1位はDCMのヘキサファイアピットです。
価格は、6,578円(税込)です。
レア度:★★★
コスパ:★★★
楽しさ:★★★
現在、実店舗ではほぼ手に入らないのでレア度が★★★とさせていただきました。
収納バッグに収納されていて、大型の焚き火台にもかかわらずコンパクトです。
六角形に組んで底板を置いてロストルをはめ込むと形が固定されます。
見た目もかっこいいですよね。割と大きめの30センチくらいの薪でも入れることができます。
物としてはコンパクトで、広げてみるとこれだけ大きな六角形のしっかりした焚き火台になって、さらに驚くほどよく燃えます。調理をするというよりも炎を楽しむ焚き火台になります。
薪がかなり減るので、ソロキャンプだと持て余してしまうかもしれません。2〜4人くらいで使うのがいいのではないかと思います。
一つ一つのパネルが二次燃焼が起きる構造になっていて、フレイムストーブMAXほど綺麗には出ませんが、よく燃える焚き火台です。太い薪でも豪快に燃えてくれるので、よく燃やしているとあとの方からチョロチョロ二次燃焼が出てきてさらに楽しい焚き火台です。
▼DCMのヘキサファイアピットはこちらから
●DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや全国展開ホームセンターDCMグループのオリジナル商品です!
●収納バッグ付き。
▼DCMのヘキサファイアピットの詳しいYouTube動画はこちら
ホームセンターのプライベートブランドのキャンプ用品でキャンプを楽しもう!
今回は筆者がホームセンターで見つけたら買いだと思う商品を10点、ランキング形式でご紹介させていただきました。
最近ではこのようなプライベートブランドのオリジナル商品も面白いものが増えてきていますので、まだ行ったことがない方はお近くのホームセンターのキャンプ用品売り場を覗いてみてはいかがでしょうか?
皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。これからキャンプに行かれる方はお気をつけて行ってらっしゃい!
こちらの記事で紹介した内容は、動画でより詳しく見ることができます!ぜひチェックしてみてください!