ワークマンには機能性の高いTシャツの種類が豊富!
ワークマンでは作業着の販売で培った技術を生かし、カジュアルからスポーツ・アウトドアスタイルまで、様々なシーンで使えるTシャツを多数開発・販売しています。
昨今ではTVなどのメディアでも取り上げられることが多くなり、ワークマンウェアの認知度は急上昇。
低価格かつ機能性が高いということもあり、街中でもワークマンのTシャツを着ている人をよく見かけるようになりました。
筆者もワークマンのTシャツを多数愛用しています。低価格なので、ついつい色違いで購入してしまうこともあります。
今回は、実際に使ってみて「これはかなり良いな!」と感じたTシャツ5種をまとめてみました。
※ご紹介する中にはオンラインストアにて販売終了しているものもあります。気になる方は店頭でチェックしてみてください。
急な雨でも心配無用! エアロストレッチウェザーTシャツ
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/28/4fbeb5fd5b1d63ff526ccdae79f23cad7d60700a.jpg)
筆者撮影
まずご紹介するのが、『AERO STRETCH WEATHER T-Shirt(エアロストレッチウェザーTシャツ)』です。
Tシャツといえば、コットン素材や速乾性の高い生地などのイメージがあるかと思います。
しかし、これは素材がストレッチ性のあるポリエステルでできている、少しシャカシャカした触り心地のTシャツです。
このようなTシャツ、ちょっと珍しくないですか?
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/28/810d755e0dd9c07f2737b28c051d69eb1f839b9a.jpg)
筆者撮影
エアロストレッチウェザーTシャツの特徴は、生地に撥水性をもたせているという点です。
単体で着用することもできますが、悪天候の際に着ているTシャツの上からサッと被ってちょっとしたレインウェアのような使い方ができます。
表記サイズよりも少し大きめに作られている印象があります。さらに、ストレッチ性があるので着やすく動きやすく感じました。
撥水性があるので生地が汚れにくく、アウトドアシーンにもおすすめです。調理や洗い物をする際、エプロン代わりとして使っても良いですね。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/28/fdcdb8f34aa3506488c566f2eff3ce6001de52ee_xlarge.jpg)
筆者撮影
左胸にはジッパー付きのポケットがついているので、小物の収納もバッチリです。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/28/6fb7f22e5d30c1eaa0fa2194eac4d61df725d1cd_xlarge.jpg)
筆者撮影
フロント部分には、左右でスナップボタンで留めるポケットを配置。ここは左右独立したポケットではなく、内部で繋がってトンネル状になっています。
両手がすっぽり入るので、収納力も抜群です。
裾部分にはドローコードを装備し、絞りを調節することもできます。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/28/bbd41ea556054cc68fa7cea2b5d01959e4f5261a_xlarge.jpg)
筆者撮影
持ち運びにも便利なパッカブル仕様。胸ポケットに収納できる作りになっています。天気が心配な時、コンパクトにしてカバンに忍ばせておいてもいいかもしれません。
軽量で着心地は非常に軽く、ストレッチが効いているので動きを妨げません。
速乾性や通気性はありませんので炎天下の中で着続けるには少々暑いのですが、長袖よりは夏向けな仕様です。
お値段は1,500円(税込み)。アウトドアブランドのウェザーTシャツは数千円しますから、機能性の違いはあれども、かなりお買い得ではないでしょうか?
急な天候の変化に備えて1枚持っておくと重宝するTシャツです。
※AERO STRETCH WEATHER T-Shirt(エアロストレッチウェザーTシャツ)は2021年7月現在、店舗のみの取り扱いです(一部店舗を除く)