こんにちは!キャンプがニガテなファミリーキャンパー、えいみーです。
2020年に筆者が購入したFIELDOORの『フィールドキャンプドーム200』は、コンパクトながらも家族3人がストレスなく寝泊りでき、設営・撤収がカンタン!今では我が家の春~秋のメインテントとなっています。本日はコスパ◎の優秀なコンパクトテント、FIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』をご紹介していきます!

コスパ◎のコンパクトテントFIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』に新モデルが登場!

画像3: 【レビュー】コンパクトな優秀テント FIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』
FIELDOOR ドームテント フィールドキャンプドーム200 プラス 前室付フライシート付 【ライトグレー】耐水圧1500mm以上 UVカット ソロ ファミリー 3~4人用 吊り下げ コンパクト収納
✅【マルチに使えるドームテント登場】 便利な広い前室付きの3~4人用ドームテントです。吊り下げタイプのインナーテントは、簡単に設営できます。別売りのポールを使用してキャノピーとしても使用でき、有効的にスペースを活用することができます。
✅【便利な広い前室がプラス】 専用ポールを使用することで、広い前室を確保しました。高さもある為、空間を有効に広く使えます。荷物を置くスペースや雨天時の居住空間など様々場面で便利に使うことができます。 ✅【収納時はコンパクトサイズに】 収納は(約)直径19×57cmとコンパクトサイズに!移動時もラクラクです。重量と荷物の大きさを抑えたい方にGOOD。
✅【ア...
¥11,800
2021-06-27 12:50

FIELDOOR『フィールドキャンプドーム』と同シリーズで、さらに前室が広くなったタイプのFIELDOORフィールドキャンプドーム200プラスが先日発売されました!

スペックを比較してみると、フィールドキャンプドーム200プラス』は、フライシートのサイズが前室の分だけ大きくなっています。また、前室用のポールが増えた分、重量が少し増しているようですね。『フィールドキャンプドーム200』との違いとしては上記2点のみで、インナーテントは『フィールドキャンプドーム200』と同じサイズでした。

重量を気にしなくて済むオートキャンプやバイクでのキャンプを楽しむのであれば、前室が広いタイプのFIELDOORフィールドキャンプドーム200プラス』の方が、居住空間の居心地が良さそうですね!

コンパクトな優秀テントFIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』をレビュー

では、コンパクトテントFIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』の特徴について詳しくレビューしていきます!

FIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』の特徴【1】設営・撤収が早くてカンタンなテント

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

大きなテントは居住性が高く快適に過ごせますが、設営・撤収はなかなか骨が折れますよね。区画サイトなどによっては、隣との距離がかなり近いサイトもあったりして、長いポールを出しての設営・撤収には気を遣う場面もあるかと思います。

その点、前述の通りFIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』の組み立てはとってもカンタン。時間にしてペグダウンを入れても1人で15分ほどでしょうか。たたむ時もきちっと収納袋に入れなくてもOKなら、ホントあっという間なんです!

FIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』の特徴【2】コスパ◎なのに機能的な実力派テント

FIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』はコスパが良いわりに、機能面がたいへん充実しています。どの辺りが機能的で実力派テントなのか?ディテールを見ていきましょう。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

両側面にはベンチレーションがついているので、空気を循環させてくれテント内の温度を快適に保ってくれます♪

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

テント本体の2か所の出入口は、大きく開き、メッシュで虫も入りづらいです。前後でドアを解放すれば風通しも良く、涼しいです♪

前面ドアをロールアップでき、ポールを使えばキャノピーを作ることも可能です!

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

内部のサイズは約200cm×200cm×125cmです。3人家族(大人2名×子供1名)の我が家では、寝袋を敷いて少し枕元に小物が置けるぐらいのサイズ感です。ソロやデュオなら、荷物まですべて入ってしまう快適空間ですね♪

実は『フィールドキャンプドーム200』の商品紹介ページでは、大人が4人寝ている写真が出ています。しかし、大人4人では少し無理があるかと。。。(笑) 

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筆者撮影

天井にはフックがあり、2か所ファスナーがついています。フックはランタンを吊り下げるのに便利ファスナーは暑い時に開ければ、テント内の温度を調整できます。こういう細かい工夫が、快適性に繋がっているのだと思います。

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筆者撮影

ちょっとしたメッシュポケットも、スマホやメガネなど小物を入れるのに便利。

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筆者撮影

出入りの時に開いたドアは、横についている三角メッシュに入れられるのでブラブラしないです。この辺りも細かいですが、地味に便利でよく考えられています。

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筆者撮影

そして、筆者がいちばん気に入っているのが『フィールドキャンプドーム200』の前室の広さです!この価格帯のコンパクトサイズのテントで、家族3人分の靴がおけるぐらい広い前室というのはなかなか見かけないです。タープがなくても、雨や夜露で靴を濡らす心配が減るのはうれしいですね。

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筆者撮影

コンパクトながらも細部にいろいろな配慮が施されているFIELDOORの『フィールドキャンプドーム200』は、なんと定価で1万円以下!1万円以下でこれだけ快適に過ごせるのは、本当に優秀だと思います!

FIELDOOR『フィールドキャンプドーム200』の特徴【3】雨風に耐え得る優秀なテント

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筆者撮影

1年中キャンプをしていると、悪天候に見舞われることもしばしば。キャンプでいちばん怖いのは、やはり風です

大きなテントは布面積も広いので、どうしても風をまともに受けてしまいがち。しかし、コンパクトなドームテントである『フィールドキャンプドーム200』は、その形状からも風を受け流し、一度設営してしまえばどっしりと強風に耐えてくれるテントです!

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筆者撮影

また、昨年行ったキャンプで、強風と共に大雨が一晩中降り続き、朝になったらキャンプ場内を流れる川が濁流になっていた、という事がありました。その時も『フィールドキャンプドーム200』は、浸水することなく無事に翌朝を迎えることができました

お天気だけは予想がつかないことも多いので、「さまざまな天候に対応可能である」という点はテント選びで重視したいポイントですね。

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