デイキャンプから徐々にキャンプの魅力に引き込まれた!
数え切れないほどの人気番組を世に輩出している放送作家、北本かつらさん。今ハマっているという趣味がキャンプなのだそう。
最初はデイキャンプから始めたそうなのですが、徐々にキャンプの魅力に引き込まれ、今では奥様と子どもの3人で熟練度の高いファミリーキャンプを満喫しているとのこと。時には、キャンプ場から都内にあるテレビ局へ出勤することもあるのだとか。
マイキャンプの中心選手は『スプリングバーのファミリーキャンパー7』
実は北本さん、見た目より機能性を重視してギアを選んでいるそう。しかし北本さんの奥様は、機能性よりも見た目にこだわりたいという真逆なスタイル。相反する趣味嗜好の末、スプリングバーの『ファミリーキャンパー7』は、たびたび衝突していたお互いの意見が、初めて前向きに一致したアイテムなのだそうです。
北本さんの“簡単に設営できること”と、奥様の“レトロなデザインでかわいいこと”というそれぞれのポイントが一致したようです!
大サイズのテントなのにも関わらず手軽に設営できることや、設営時間を短縮させることで我が子とキャンプ場でたくさん遊べることが最大のメリットなのだそう。
定番ギアを好まない奥様にとっては、クラシックでありながらもスタイリッシュな見た目である『ファミリーキャンパー7』の、他の人と被らない希少性に惹かれたのだとか。
テント選びは機能性とデザインのせめぎ合い!
無骨なキャンプに憧れる機能重視な夫
北本さんはテントを選ぶ際に、設営と撤収がラクなことが大前提。耐久性に優れた長持ちするテントなら文句なしとのこと。最近は無骨なソロキャンプ願望が芽生えており、不便さを楽しめるものを物色中なんだとか。
北本さんの趣味はコーヒー豆を生豆から焚き火で焙煎すること。焚き火で使いやすいコーヒーグッズを収集中です。コンパクト性を重視したポーレックスの『コーヒーミル・Ⅱミニ』や、発明工房のコーヒー豆焙煎器『煎り上手』を使っているそう。焙煎・クラッシュ・豆の種類・水・ミルク・砂糖の組み合わせ方を変えることで、無限大のコーヒーができるのだとか。
人と被らないものが好き! 見た目重視な妻
一方で、キャンプを始めた当初から見た目が大事と主張する奥様。定番ギアは好まないそうで、気に入ったものがあれば多少値段が張ろうと手に入れるそう。こだわりは男勝りのギアを使った焚き火と手の込んだキャンプ料理なんだとか。
焚き火の目的は、普段溜まったストレスの発散と話してくれた奥様。ハスクバーナの『手斧』を使い薪を割り、焚き付け作りからベア・グリルスの『ファイヤースターター』を使い着火するところまで1人で行うそう。
セレクトするギアもセンスに溢れていますね。
最近ハマっているキャンプ料理は粉モノで、キャンプ場でお好み焼きを作ったりしているんだとか。次なる目標は、ダッチオーブンを駆使して、パンやうどんをイチから作ることなんだそうです。