こんにちは、浜の小魔人です。今回は超おすすめの保冷剤、ロゴス「氷点下パックGT-16℃」をご紹介。ネット記事でも「凄い」「驚異の」という表現でよく紹介されていますが、何が凄いのか?筆者が実際に実験!思わず題名に「驚異の」とつけてしまったくらいの凄い結果が。正直に言います、皆さんにもぜひ使っていただきたい!
ロゴスの保冷剤「氷点下パックGT-16℃」をキャンプでより上手に使う方法
ロゴス「氷点下パックGT-16℃」をより効果的に使っていただくためには、いくつかのコツがあります。
これに気をつけるだけで、きっと今まで以上の保冷効果を実感できると思いますので、ぜひお試しください。
ロゴス「氷点下パックGT-16℃」を完全に凍結させてから使う
保冷剤は、必ず完全に凍結させてから使いましょう。
ロゴス「氷点下パックGT-16℃」の内容物は茶色なので、それが全て白く凍った状態になってから使うのがベストです。
凍結途中で使用を開始すると、保冷時間が短くなったり十分な保冷効果が得られない場合があります。
ロゴス「氷点下パックGT-16℃」を適量使用する
お持ちになっているクーラーボックスの種類や性能によって、また、保冷時間の長さによって、必要な保冷剤の量は変わります。
一概に何個必要とは言えないので、経験的に必要な量を把握していきましょう。
ロゴス「氷点下パックGT-16℃」のそばに氷を置く
実験の結果からも明白ですが、ロゴス「氷点下パックGT-16℃」は氷を作るほどの低温です。ですから氷をそばに置くことにより、氷が溶ける時間を遅くしてより長い時間保冷効果が得られるように工夫して配置しましょう。
クーラーボックスに食材を詰めすぎない
クーラーボックの詰めすぎには注意してください。詰めすぎると冷えないということはないと思いますが、結果的に食材を探したり取り出したりする時間が長くなり、蓋を開けた状態のクーラーボックスは温度が高くなってしまいます。
クーラーボックス開閉を少なく
クーラーボックスは、蓋を開けている時間が最も保冷が阻害される時間となります。できるだけ開閉回数を少なくすることが、保冷剤の効果を最大化することに繋がります。
クーラーボックスを日陰に置く
クーラーボックスを置く位置も大切です。日陰に置くことは皆さんご存知のとおりりですが、地熱の影響からクーラーボックスを守るために専用のスタンドやローテーブルの上などに置くことをおすすめします。