こんにちは、浜の小魔人です。今回は超おすすめの保冷剤、ロゴス「氷点下パックGT-16℃」をご紹介。ネット記事でも「凄い」「驚異の」という表現でよく紹介されていますが、何が凄いのか?筆者が実際に実験!思わず題名に「驚異の」とつけてしまったくらいの凄い結果が。正直に言います、皆さんにもぜひ使っていただきたい!

【ロゴス「氷点下パックGT-16℃」の凄さを検証・その1】保冷剤で氷が作れた!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

もうすでに筆者のおすすめのポイントを読んでくださって、(筆者の記事を信用して)購入を決めてくださった方もいるかもしれません。でも、慌てずに筆者のした実験の結果を見て納得してから決めてくださいね。

もともと保冷剤って保冷するものだと思っていた筆者は、この「保冷剤で氷が作れた」という実験結果には本当にびっくりしました。保冷剤で製氷ができちゃうんですから。

ロゴス「氷点下パックGT-16℃」で氷ができちゃった!

画像8: 筆者撮影

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下の画像のように、発泡スチロールの箱の底にロゴス「氷点下パックGT-16℃」を置き、その上に水を入れた製氷皿を、更に2個目のロゴス「氷点下パックGT-16℃」を置いてサンドした状態にして氷ができるかを実験。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

家庭用の冷凍庫では、だいたい2時間〜3時間ぐらいで氷ができるという情報を得たので、筆者は3時間放置しました。(その時の気温は22℃〜25℃)

すると、3時間後に見事に氷ができていました

薄い氷ではなく冷凍庫で作るようなキューブの氷です。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

この実験の後で調べたのですが、家庭用の冷凍庫はJIS規格でマイナス18℃以下と決められているそうです。

ロゴス「氷点下パックGT-16℃」は名前の通りマイナス16℃まで表面温度が下がるわけですから、冷凍庫に非常に近い温度まで下がるわけです。

ちなみに、同じ実験を一般的な保冷剤(筆者の持っている100均・ダイソーの保冷剤)で同様に3時間やってみましたが、画像の通り表面にうっすら凍っている部分ができた状態にしかなりませんでした。

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これは、決してダイソーの保冷剤が品質が悪いのではなく、ロゴス「氷点下パックGT-16℃」が凄すぎるだけだと筆者は思います(ダイソーの保冷剤もしっかりと保冷機能を果たしてくれます)。

氷ができるほど低温である必要はない???…いやこれが重要ポイントなのです!

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「キャンプで使うぐらいなら、氷ができるほど低温である必要なんかないんじゃないの?」と思った皆さんも、なかにはいらっしゃるかもしれませんね。

でも実は、この低温こそが長時間クーラーボックスを保冷できる秘密なんです。

保冷剤は、基本的に冷凍庫から出した瞬間からドンドン溶けていきます。そして、一定時間経過すると全く保冷しない単なるプラスチックとなります。その点はロゴス「氷点下パックGT-16℃」も同じです。

ところが、ロゴス「氷点下パックGT-16℃」は、表面温度が一般的な保冷剤と比較にならないほど低く、(実験でも見ていただいた通り)氷が作れるほどなので一緒に入れた氷が溶けないでずっと残っていくのです。

結果的に、ロゴス「氷点下パックGT-16℃」が保冷の役割を終える時間が経過した後も、次はその残った氷がクーラーボックスを保冷し続けるという見事な連携プレーがクーラーボックスの中で行われているのです。

正直に言います。一泊のキャンプであれば、一般的な保冷剤や氷でも乗り切れるかもしれません。

しかし複数泊キャンプをするなら(あるいは、翌日の朝も新鮮な食材を求めるなら)今回ご紹介するロゴス「氷点下パックGT-16℃」がベストな選択だと筆者は確信しています。

【ロゴス「氷点下パックGT-16℃」の凄さを検証・その2】保冷剤で挟めばタオルもパキパキに凍る!

画像13: 筆者撮影

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ロゴス「氷点下パックGT-16℃」が素晴らしいという結論は既に出ているのですが、面白い実験をいくつかしたのでご参考に見ていただけたら嬉しいです。

氷を作るだけでは正直面白くないなと思った筆者は、実はこちらの「タオルを凍らせる実験」の方が力が入りました。

タオルを凍らせたら立ちました

画像14: 筆者撮影

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筆者は50代の中年おじさんです。子供の頃にテレビコマーシャルでみた場面を再現したくて、こんな実験をしてみたんです。

ハンドタオルを濡らして絞ったものをロゴス「氷点下パックGT-16℃」の間に挟んで放置。

すると、タオルは凍り自立して立ちました

保冷剤の能力をお示しする実験としても成功しましたが、この実験から筆者が得た情報は『ロゴス「氷点下パックGT-16℃」に食材を直接つけておくと凍ってしまう』ということです。

実際にキャンプで使う際には、凍らせたくない食材は直接ロゴス「氷点下パックGT-16℃」に触れないように気をつけましょう。

番外編:ロゴスの保冷剤「氷点下パックGT-16℃」ならキャンプでシャーベットも作れる

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一つぐらいは実用的な実験もしてみようと思い、キャンプのデザートにシャーベットを作りました

キャンプ場でシャーベットを作って子供達におやつであげたら歓喜の瞬間となるかもしれませんよね。キャンプのお楽しみイベントにいかがでしょうか?

シャーベットの作り方

発砲スチロールの容器の底にロゴス「氷点下パックGT-16℃」を敷き、その上に製氷皿に入れたシャーベットの液を置きます。

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更にその上にロゴス「氷点下パックGT-16℃」をおいて挟んだ状態で蓋をしました。放置時間は3時間です。

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見事に完成した美味しそうなシャーベット。100均で購入したシリコン製のチョコレートモールドを製氷皿代わりに使いました。

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因みに今回は、ハウス食品の「シャーピック」を使いました。

画像9: 【レビュー】ロゴス「氷点下パックGT-16℃」の驚異の実力!夏キャンプの保冷剤はこれ一択!
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2021-06-25 10:09

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