長野県に2021年春にオープンした「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド 」。広い区画サイトと白樺林の豊かな自然が特徴です。標高1300mの場所にあり、夏でも夜は20℃を下回るそうで、快適に過ごせます。筆者が実際に宿泊してきたので、サイトの様子やキャンプ場の設備をレビューします。

個性的なキャンプ場オリジナルアイテムが買える売店に注目! 長野の自然をお土産に♪

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

姫木平ホワイトバーチキャンプフィールドで、筆者が印象に残ったことの1つが「売店で売っているグッズのオリジナリティ」。

他のキャンプ場ではあまりみられない、個性的な商品を販売していました!

売店で白樺のハンドメイドグッズや鹿の骨が買えちゃう!

受付兼売店のトレーラーハウスでは、キャンプに必要な電池や炭などの備品の他、かなりインパクトのあるお土産も売っていました。

それが、こちら...

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

し...鹿の骨!!

画像5: たなみお

たなみお

鹿の骨が買えるキャンプ場なんて初めてだよ〜!

地元の狩猟によるものだそうです。

画像6: たなみお

たなみお

そういえば、キャンプ場内でも鹿のフンを見かけました。

自然溢れる土地ならではですね。

他にも、キャンプ場内に自生している白樺を使ったコースターなども販売されていました。

白樺を使ったグッズは全てハンドメイドのオリジナル商品

受付横ではグッズ制作しているスタッフさんもいて、ライブ感もありました。

画像: 筆者撮影 鹿の角は生え変わりなどで山に落ちていることもあるそう。

筆者撮影 鹿の角は生え変わりなどで山に落ちていることもあるそう。

筆者も200円(税込)で白樺の輪切り(写真上部)を購入しました。

鍋敷きとして使用しています。雰囲気があってコスパもGOOD!

薪が破格!カゴいっぱいで500円

こちらの受付で購入できるもう1つの特徴的なものは「薪のカゴ売り」

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

この薪は、キャンプ場周辺で伐採した木や、倒木処理で出た木を薪として利用しているようです。

そして、ここの薪、超お得なんです...!

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

なんと、上記のカゴに詰め放題で500円(税込)

縦に突っ込んで詰めていくので、思ったより入ります。ズッシリです。使い切れず返却する人もいるのだとか。

画像7: たなみお

たなみお

時期によっては伐採で出た白樺の薪が入っているかも?!

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