子どもが写真を撮りたがるけど、スマートフォンやデジタルカメラを渡すのはちょっと不安…。そんなときには「キッズカメラ」がおすすめです。価格はリーズナブルな上、小さな手でも持ちやすい、衝撃や落下に強いなどの特徴があり、持たせておいても安心。そこで、筆者の息子が愛用しているモデルをレビューしながら紹介します。

一般のデジカメにはない「キッズカメラ(トイカメラ)」の魅力は? 肝心の性能は? 正直にレビュー!

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

息子がTONDOZENのキッズカメラを使っている様子を見て、やはり最初の1台に選んで正解だったと感じています。

時々、アルバムメニューから息子の撮影した写真や動画を見るのですが、選んでいる被写体や景色が大人の視点とは異なり、なかなか興味深いものがあります。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

子どもの世界観や感性にふれられるのも、カメラを完全に子どもに預けてしまえるからこそ。

子どもが使うことが想定されているので、耐久性に優れている上、安全面に配慮されているのもキッズカメラの魅力です。

そのほか、実際に使ってみて良かったと感じるTONDOZENのキッズカメラの魅力は次の通り。

  • 子どもの手のひらにおさまるほどコンパクトなサイズ&軽量で扱いやすい
  • 操作やメニューがシンプルで、子どもでも感覚的に使える
  • かわいいカメラケースとネックストラップが標準で付いていて、持ち運びに便利
画像12: 筆者撮影

筆者撮影

一般的なデジカメは高機能なものが多く、大人でもすべての機能を使いこなすのが難しいことも。

その点、キッズカメラはメニューも操作もいたってシンプル。

筆者の息子は、説明書を見ることなく、ボタンをさわって感覚的に操作方法をおぼえました。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

使い方が難しすぎたり、反対に簡単すぎたりしても、子どもはあきてしまいがちですが、TONDOZENのキッズカメラは、小2の息子にはちょうど良いレベルだった様子。

何かにつけて写真や動画を撮り、ミニゲームを楽しみ、バッテリー残量が少なくなると、自分で充電もしています。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

キッズカメラは「トイカメラ」とも呼ばれるように、見た目は本当におもちゃのよう。

そのビジュアルとは裏腹に、TONDOZENのキッズカメラにはデュアルレンズが搭載されていて自撮りしやすいほか、30種類のフォトフレーム、ズーム、タイマーなどの機能が使える多機能なところが魅力です。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

また、歯車アイコンの設定メニューでは、画像のサイズ、タイマーの時間、日付プリントの有無などの選択も可能。

ただ、機能性が高い一方で、撮影した写真や動画の画質は正直あまり良いとはいえません

現在、スマホ内蔵のカメラでもきれいな写真が撮れるので、よけいにそう感じるのでしょう。

写真や動画の品質にこだわる場合、キッズカメラは不向きですが、子どもがカメラに慣れる、楽しく撮影する、といった点では十分なスペックに思います。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

画像8: 【おすすめトイカメラ】子どものデジタルカメラデビューに! 安価&高機能でアウトドアに持って行くのも◎

筆者の息子も撮影だけで満足するらしく、撮った写真をプリントすることはありません。

画像9: 【おすすめトイカメラ】子どものデジタルカメラデビューに! 安価&高機能でアウトドアに持って行くのも◎
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2021-06-19 11:50

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