ファミリーキャンプ歴8年のライターMIZUKIです。我が家が愛用しているイグルー(IGLOO)のクーラーボックス「スポーツマン ラティテュード 60 ローラー 57L」をご紹介します!家族4人での 2~3泊のキャンプでも余裕の大型サイズで、グループキャンプの際は仲間の食材・ドリンク類までまとめて格納!!このクーラーボックス、まさに「我が家の冷蔵庫や~~~~!!」使い方の工夫と合わせてご説明いたします。

イグルー(IGLOO)・スポーツマン ラティテュード 60 ローラー 57Lは我が家のアウトドア冷蔵庫

画像: 筆者撮影 なぜ冷蔵庫扱いかというと・・・

筆者撮影 なぜ冷蔵庫扱いかというと・・・

我が家のクーラーボックス(IGLOO・スポーツマン ラティテュード 60 ローラー 57L)の、使い勝手をご紹介します。

大容量で大サイズ、でも軽くころがせる!

グループキャンプや2〜3泊のステイキャンプのメインクーラーとして最適なBIGサイズのこちらのクーラーボックスの容量は57リットル。

伸縮式ハンドルが付いた大型キャスタータイプ(キャスター=車輪)で、多少のガタガタ砂利道でも、ハンドルを上げて、スーツケースのようにゴロゴロ引っ張ることができます。

画像4: イグルー(IGLOO)のクーラーボックスはまるでアウトドア冷蔵庫♪我が家の大型クーラーの使い方テクニックを紹介
画像: 筆者撮影上部に4か所のカップホルダーがあります。

筆者撮影上部に4か所のカップホルダーがあります。

画像5: イグルー(IGLOO)のクーラーボックスはまるでアウトドア冷蔵庫♪我が家の大型クーラーの使い方テクニックを紹介
画像6: イグルー(IGLOO)のクーラーボックスはまるでアウトドア冷蔵庫♪我が家の大型クーラーの使い方テクニックを紹介

使用感レビューその①まずは保冷力、良好!

素晴らしい保冷力です。初夏の2泊キャンプでの3日目でも十分に冷たさを保持できます。ただし、保冷力維持のためには、もちろん工夫が必要!

例えば・・・

開閉管理(特に閉め忘れ):
雑な性格の筆者です。少しだからと3秒以上フタをあけっ放しにすると、夫が目を光らせており、警告!してきます。 どこに何を収納しているかを把握しておくこと!がポイントです♪

強めの保冷剤使用:
LOGOSの氷点下パックXLをダブルで使用。使い方についてもこの後説明します。

使用感レビューその②深さがいい!上手なゾーニングで2泊3日でも心配なし!

画像: 筆者撮影

筆者撮影

我が家にあるありったけのボトル(密かに大好きなスパークリングワインも混ざっておりますw)をジャンジャン入れてみました。
2Lのボトルを入れても、上部に20センチ近くの余裕があるのが伝わるでしょうか?

この深さを活用して・・・

\2層、3層のゾーニング収納!/ します。

画像: 使用感レビューその②深さがいい!上手なゾーニングで2泊3日でも心配なし!

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最上層(食べごろ飲みごろ)ゾーン
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中層(2日目までキンキン)ゾーン
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最下層(3日目まで接触禁止)ゾーン
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画像7: イグルー(IGLOO)のクーラーボックスはまるでアウトドア冷蔵庫♪我が家の大型クーラーの使い方テクニックを紹介

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最下層(3日目まで接触禁止)ゾーン
クーラーボックス内の保冷バッグの底に、
小さな保冷袋に入れた3日目の食材を入れる。
(朝のホットサンド用ハム・チーズなど)
ーーーーー保冷剤をのせるーーーーーー
中層(2日目までキンキン)ゾーン
主に2日目のビール缶やソーダ、
キンキン状態で保管したい食材を入れる。
初日のサワー用の氷もOK!
ー保冷剤をのせ保冷バッグをフタするー

画像8: イグルー(IGLOO)のクーラーボックスはまるでアウトドア冷蔵庫♪我が家の大型クーラーの使い方テクニックを紹介

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最上層(食べごろ飲みごろ)ゾーン
蓋をした保冷バッグの上に
凍らせたくない初日のドリンクや
食材をじゃんじゃん入れ、
保冷剤代わりの「冷凍うどん」
↑翌朝までに緩やかに溶けて欲しい

使用感レビューその③車輪が大きいという善し悪し

φ155mm、幅45mm、材質はポリプロピレンで、タイヤ表面には溝があります。車輪が大きいので食材の満載時は相当な重さになるものの、運搬はラクラク。オートキャンプではない場所の荷物移動に大活躍です!
キャスター(=車輪)が固いので、草地や土の地面は動かしやすいですが、アスファルトでは多少、振動やガタガタ音がします。

画像9: イグルー(IGLOO)のクーラーボックスはまるでアウトドア冷蔵庫♪我が家の大型クーラーの使い方テクニックを紹介
画像10: イグルー(IGLOO)のクーラーボックスはまるでアウトドア冷蔵庫♪我が家の大型クーラーの使い方テクニックを紹介

あと・・・実際、キャンプ中に”ちょっと”場所を動かす時に、車輪を使うか?というと、だいたいは持ち上げてしまうという現実もあります。車への出し入れも、必ず持ち上げなくてはなりませんよね。満載時の持ち運びには、くれぐれも腰にご注意ください!

もう一つ、ご検討中の方にお伝えしておきたいことは、内部の形状についてです。キャスター(=車輪)がある分、ボックス内にでっぱりがあることです。

『真四角の底に、きっちり収納しないと気が済まない几帳面な性格』の方には、気になる部分かもしれません。。。

画像: 筆者撮影 排水口(ドレーン)が付いています。

筆者撮影 排水口(ドレーン)が付いています。

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