キャンプは、非日常を味わえるとてもエキサイティングな体験です。昔は地面に直接寝る感覚が新鮮で、それだけでワクワクしていました。ただ、寒いし暑いし硬いしでなかなか眠れず、キャンプの度に寝不足になっていました。そんなキャンプが快適になり、朝気持ちよく起きることができるようになったのは、良いスリーピングマットを導入してから。そこで今回の【キャンプの基本シリーズ】では、キャンプでの快眠アイテム『スリーピングマット』についてお話しようと思います。

究極の寝心地を保証! スリーピングマットとコットは最強コンビ

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

スリーピングマットは、地面からの冷気を防ぎ、地面の硬さを和らげるもの。と、ここまでスリーピングマットの2つの重要な役割をお話ししてきました。ここからご紹介する『コット』とは、携帯用ベッドのこと。凸凹も冷気も、コットさえあえばどちらも解決じゃない?

と、言ってしまうと身も蓋もないのですが、コットをテント内に持ち込んで寝るスタイルが流行っていることからもわかるように、スリーピングマット×コットの組み合わせが最強なんです!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

写真右は、僕が20年程前から使っているコットで、現在はワンコ達の居場所として活躍してくれています。

左側は数年前にツーリング用に購入したロースタイルのコットです。

使用する時はほぼ同じ大きさなのですが、最近のコットはこんなに軽量でコンパクトになるんです。

これなら、荷物を少なくしたいツーリングでもコットを持って行くことができます

コットの上に直接寝袋で寝ると、風がコットの下を通って夏場は非常に快適なのですが、朝夕冷える秋から春にかけては、断熱性の全くないコットの下を冷たい空気が通り抜け、非常に寒いんです。

画像2: 筆者インスタグラムより www.instagram.com

筆者インスタグラムより

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そこで、コット×スリーピングマット。これで完璧です。

季節に合った寝袋と併せて使うことで、朝までぐっすり快適に眠れること間違いなしです。

熟睡して翌日に疲れを持ち越さないというのは、最高の朝を迎えられるのと同意なのです。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

写真左がオートキャンプ用、右はツーリング用のコットとスリーピングマットです。

昔は荷物になるのでコットをツーリングで持って行くことなんて考えられませんでしたが、ここまで軽量コンパクトならツーリングでも快適に眠れますね~。

画像3: 【キャンプの基本シリーズ4】『快眠はマットから!』キャンプ歴40年のキャンプライターが教えるアウトドアの寝具知識
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2021-06-01 15:37

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