みなさんこんにちは、ワークマン大好きのざるです。キャンプの際、グローブは使っていますか? 設営・薪割り・焚火などの際に、手指の保護のため装着するグローブは様々な種類が発売されています。どんなものを使えばいいかわからない! とお悩みであれば、ワンコインで買えるワークマンのキャンプグローブがとってもおすすめなんです。

家族お揃いで使える! 3種類のサイズ展開

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

フィールドグローブは3種類のサイズ展開です。ジュニア・S・フリーサイズとなっています。

【サイズ】

ジュニア:全長18.0cm
S:全長21.0cm
フリー:全長22.2cm

フィールドグローブのサイズ感

画像: 筆者撮影 筆者の左手

筆者撮影

筆者の左手

手の大きさには個人差がありますが、参考までに筆者の装着感でお伝えします。

筆者は中指の頂点から手首辺りまで約20cm。フリーサイズで、きつすぎずゆるすぎずでちょうど良い感じでした。

妻は中指の頂点から手首まで16cmほどで、Sサイズをチョイス。少々ゆとりがありますが、ブカブカではなく程よいフィット感だそうです。

長女(中学2年生)も同じくSサイズを着けています。まだ大きめなので細かい作業には向きませんが、ペグ打ちや薪割りなどでは問題なく使えます。

画像: 筆者撮影 筆者の次女、小学2年生

筆者撮影

筆者の次女、小学2年生

そしてこのフィールドグローブ、ジュニアサイズが販売されていることにも注目です!

ジュニアサイズは全長約18cm。これは小学生向けのサイズ感かと思います。

筆者の次女は小学2年生。かなり小柄で手が小さいということもありますが、まだまだブカブカです。

フィールドグローブ その着け心地はどう?

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

「グローブは硬くて手が痛くなりそう」とイメージしていました。しかし実際に着けてみると、内側が白い綿素材で加工されているため肌触りがとても良く、着け心地に違和感を感じませんでした

手首部分は絞り加工が施されているので、ズレにくく、フィット感を高めてくれます。

また、新品だと硬くて使いづらそうですが、フィールドグローブはすでにオイル加工がされており柔らかくなっています。

ニオイや汗蒸れ防止機能もついており、汚れても手洗いで洗濯が可能です。

さすがに、最初のうちは少し革の匂いがきつい印象でした。ですが、しばらく使っていると馴染んできたのか、さほど気にならなくなりました。

フィールドグローブ カラーは1色のみ

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

フィールドグローブはマスタードカラーの明るい色となっています。

ワークマンで販売されている作業用のちょっと地味なグローブに比べ、キャンプ向けにチョイスされたマスタードカラーはとても可愛らしい印象です。

ただし、この1色しか販売されていません。評判がよければ、今後カラーバリエーションが増えるかもしれませんね!

フィールドグローブ価格設定に驚き

耐熱グローブの基本的な作りをしっかり押さえてありながらも、500円ワンコインでお釣りがもらえる価格設定なんです!!

フリーサイズとSサイズは499円(税込)。ジュニアサイズは、なんと399円(税込)!!

家族4人分揃えても2,000円以下で購入可能。これなら気軽に購入しやすいですよね。

「あまり安いとペラペラで使えないんじゃないの……?」と心配になりそうですが、決してそんなことはありません。

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