気温が高く、日差しが強い日のピクニックやデイキャンプで日陰の確保はマスト。設営が簡単なポップアップテントが1つあると便利です。そこで、紫外線カット率の高いキャプテンスタッグの「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」を実際に使用して、性能をチェック。正直な感想をお伝えします!

【比較】キャプテンスタッグ「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」はとにかく涼しい!

画像: 筆者撮影(オープン状態のポップアップテント)

筆者撮影(オープン状態のポップアップテント)

キャプテンスタッグの「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」を実際に使用して感じたのは、テント内部がとにかく涼しいこと。

この日、外は20℃を超える暑い日で、少し動いただけで汗をかくような陽気でしたが、写真をご覧の通り、テントの中はしっかり日陰ができているので、かなり快適でした。

そして、涼しさの秘密はもう1つ。

画像: 筆者撮影(後面のメッシュ窓)

筆者撮影(後面のメッシュ窓)

テント後面にメッシュ窓が付いていて、涼しい風が抜けるのです。

画像: 筆者撮影(ポップアップテント内部から見たメッシュ窓)

筆者撮影(ポップアップテント内部から見たメッシュ窓)

メッシュ窓越しに、しっかり外の様子を確認できるのもうれしいポイント。

もちろん、クローズも可能です。

画像: 筆者撮影(クローズしたメッシュ窓)

筆者撮影(クローズしたメッシュ窓)

入口も閉めればフルクローズ状態になるので、プライバシーもしっかり守れます。

フルクローズしても涼しく感じるのは、やはり、「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」の構造や、UVカット率、遮光性のおかげ。

筆者は別メーカーのポップアップテントを使用していたことがありますが、同じように後面にメッシュ窓が装備されていても、「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」ほど涼しさを感じたことはありませんでした。

テント内で快適に過ごすには、風抜けの良さだけでなく、UVカット率や遮光性能も重要なポイントです。

キャプテンスタッグの「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」は着がえに便利!

画像: 筆者撮影(フルクローズ状態のポップアップテント)

筆者撮影(フルクローズ状態のポップアップテント)

アウトドアフィールドで完全なプライベート空間を確保できるのも、キャプテンスタッグの「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」の魅力。

入口と後面のメッシュ窓を閉めれば、外の視線をシャットアウトできるので、着がえるときも安心です。

画像: 筆者撮影(入口のダブルファスナー)

筆者撮影(入口のダブルファスナー)

入口はダブルファスナー式で、外からも中からも開け閉めが可能。

画像: 筆者撮影(入口下部)

筆者撮影(入口下部)

入口の下部はグランドシートに面ファスナーで固定できるので、風でビラビラする心配がありません。

画像: 筆者撮影(テント内部)

筆者撮影(テント内部)

フロアの広さは約2.7畳あり、大人2~3人が寝転がっても余裕のスペース。

ストレスなく着がえられます。

画像: 筆者撮影(テント内部から見た天井)

筆者撮影(テント内部から見た天井)

最も高い部分で高さ130cmほどあるので、小さい子どもなら立って着がえることも◎

キャプテンスタッグの「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」は、ファミリーで行くピクニック、キャンプ、海水浴などにもぴったりだと感じました。

画像3: キャプテンスタッグのポップアップテントを徹底レビュー! 春夏の外遊び必須アイテム! フルクローズも可能◎
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2021-05-02 23:30

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