みなさん、アウトドアギアの収納にどんなアイテムを使っていますか?筆者は今まで収納BOXを使っていたのですが、壊れやすいアイテムの収納に困っていました……!そんなとき、アウトドアショップでOregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)の『セミハードギアバッグ』を見つけました。実際に使ってみると、とても良い!今回は、『セミハードギアバッグ』についてご紹介します。
『セミハードギアバッグ』をレビュー! 使いやすい工夫がたくさん
ここで、実際に『セミハードギアバッグ』を使って感じた魅力をご紹介します。
使い勝手の良さに「もう一つ欲しい!」と思ったくらい機能性抜群ですよ!
ふわふわ素材のクッションだから安心してギアを収納できる
壊れやすいギアの収納をするとき、一番に考えるのはクッション性の良さですよね。
さらに言えば、クッション性もすぐにへたってしまっては、長期間使用し続けることができません。
その点『セミハードギアバッグ』はクッション性がしっかりしているためギアを収納してもへたることがありません。
半年ほど使用していますが、薄くならないのが嬉しいところ。
中の仕切りが自由自在に変えられる! ギアに合わせて調節が可能
『セミハードギアバッグ』の内側には仕切りがあります。実はこの仕切り、自由に変えることができるんです。
そのため、ガスランタンを入れるときは全て仕切りを外して、ホヤの保護にしていますよ〜!
他のギアを収納するときは、ギアの大きさに合わせて仕切りを調節できるので、どんなギアでも完璧に収納してくれます。
蓄光ジッパープルを採用! 暗闇でもジッパーが光ってわかりやすい
ジッパー部分には「蓄光ジッパープル」が採用されいるため、事前に太陽光などの光を吸収させておけば、暗くなったときにぼんやり光ります!
ジッパー部分が暗闇でもわかるのはとても助かりますよね。
『セミハードギアバッグ』はサイズが豊富!
筆者が持っている『セミハードギアバッグ』はMサイズですが、他にもSサイズ、M-Flat、Lサイズが販売されています。
そのため、収納したいギアのサイズに合わせたサイズ選びができますよ!
筆者はガスランタンを収納したかったのでMサイズを購入しましたが、ガソリンランタンは入らなかったため、ガソリンランタンの収納を考えている人はLサイズがいいと思います。