GRAMICCIのパンツはキャンプにおすすめ! クライミングウェアブランドならではの履き心地
「アメリカ・カリフォルニア州中部に位置するヨセミテ国立公園。ロッククライマーの聖地である、このヨセミテで生まれたのが、『GRAMICCI』である。」
GRAMICCI公式サイトより
もともとロッククライミングに適した商品を販売していたGRAMICCI。
今ではアウトドアファッションとして街使いもできるように改良されたシンプルながらおしゃれなラインナップが揃っています。
アウトドアライクなブランドなのでキャンプで着用されている方も多いかと思いますが、今回はGRAMICCIのパンツについて注目してみたいと思います。
GRAMICCI(グラミチ)のデニム:キャンプコーデに合わせやすい!
まず紹介するのが、GRAMICCIの「DENIM NN-PANTS JUST CUT | デニムNNパンツジャストカット」。
淡いブルーがトップスとも合わせやすく、キャンプでヘビロテしています。
このデニムにはGRAMICCIの特徴が詰め込まれているので3点に分けて説明していきます。
魅力1:片手で調節できるベルトのバックル部分
このデニムはGRAMICCIの特徴でもある、片手で調整できるウェビングベルト&イージーウェストになっています。
この仕組みはバックパックのハーネスからイメージされて作られており、片手で調整できるのです。
食べすぎてしまった時や、何か作業しながらでも簡単に調整できます。
ベルトをカチャカチャしなくて良いのはアウトドアにおいてとても楽ですね。幅広い体型の人が履けるのも魅力の一つです。
魅力2:ベルトに入ったロゴマーク
2つ目の特徴は先の方に入っているGRAMICCIのトレンドマークの「ランニングマン」ロゴ。
もともとは「クライミングマン」だったりした経緯もありますが、今のGRAMICCIといえばやっぱりこのマークですよね。可愛らしいワンポイントです。
ベルトを締めて垂らすと、トップスの下からチラリと覗いてとても可愛いです。
魅力3:2つのバックポケット
GRAMICCIのもう一つのポイントはお尻のところにバックポケットが2つ付いていることです。
もともとクライミングパンツだったことから、どんな体勢でも左右どちらにもものが入れられるという仕組みになったのではないでしょうか。
ポケットの外側には控えめにGRAMICCIの文字。止めはマジックテープになっているのでキャンプ中に物を入れても安心です。
簡単にものを取り入れできるのはアウトドアにおいて大事なポイント。
魅力4:開脚しやすいガゼットクロッチ
カンフーパンツをモデルにしたと言われる、180度開脚が可能な「ガゼットクロッチ」もクライミングを起点としているGRAMICCIの特徴の一つです。
特徴的な縫合でサルエル風になっていて、足が開きやすいのでキャンプの設営の時にも困りません。
GRAMICCIのパンツを履いていて楽な理由はここにあります。座った時にお尻がビリッ!なんてことは滅多にありません。
GRAMICCI「DENIM NN-PANTS JUST CUT | デニムNNパンツジャストカット」
SIZE:L ウエスト:80cm 股上:26.5cm わたり幅:32.5cm 股下:76cm 裾幅:20cm
SIZE:M ウエスト:76cm 股上:26cm わたり幅:32cm 股下:75cm 裾幅:19cm
SIZE:XL ウエスト:86cm 股上:26cm わたり幅:35cm 股下:77.5cm 裾幅:21cm
SIZE:XXL ウエスト:93cm 股上:27.5cm わたり幅:36.5cm 股下:99.5cm 裾幅:22cm